○○塾的な。。② | モモの徒然日記

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気を取り直して、超にこやかな営業スマイルで挨拶

職業柄、身なりを素早くチェック。。

シワっぽい安物のシャツ。サイズさえ合えばいいっていう、タックだらけのパンツ。
極めつけは、Rホテルブランドのキーホルダー(笑)やっぱヤバイかも。

そいつ。。私の目を見ずにぶっきらぼうに挨拶得意げ

アイスブレイク的な世間話から始めようと、話しかけてもぶっきらぼうなまんま。
オイオイ僕ちゃん大丈夫かよーむかっ

一生懸命に虚勢張ってるのが見え見え。目が泳いでる汗

さっさと本題に入って終わらせよう。と話し始めた瞬間。。

『あーダメダメ、絶対無理!甘いんだよ!誰もやってないって事は成功しないんだよ。夢見てんじゃないよ!黙ってサラリーマンやってな。etc.etc.』かれこれ10分以上吐き捨てるように言われ続け。。

これってビジネスコンサルとかそういう次元では絶対に無く。。人格否定に近いドクロ

誰もがやってる事やって成功するんですかー?と質問する気も失せ。。

友達の顔を潰せないから、黙ってるしかない。。でも、でも。。我慢できないっドンッドンッ

立ち上がってトイレに行き、、泣きましたよ❗️あせるあいつの前では泣きたくなかった

ヤツは相手を貶める事でしか優越感を持てない、実はコンプレックスだらけの人間なんだ。冷静になって対峙しなきゃ。得意げ

席に戻って、ヤツの顔も見ずにスタッフを呼んで私のクレジットカードを渡し、会計を頼んでたら、ヤツがカードの色をチェックしてるのが視線で丸わかりメラメラいちいちちっちゃいわ!

私『Sさんはいつも初対面の方に、そのような態度や言動を取られるのですか?』

ヤツ『。。。僕は本当に信用した人にしか、心を開かないんで。』


私『(失笑)あ、そうなんですねー。あなたの心の問題をぶつけられても、初対面なんで困ります。そもそも何で会おうと思われたんですか?』

スタッフがカード持ってきたので、渡されながら立ち上がり、

『貴重な時間をありがとうございました』

と、言い捨てて席を立つとヤツは呆気に取られて私を見送ってましたドクロ

もちろん直後に友達に大クレームを上げた事はいうまでもありません

そんな人間的にもコンサル的にも微妙な人がRホテルを傘にきて、主婦やフリーターの人からお金をとって○○塾をやる。

お客となるその人達はRホテルで行われる○○塾にきて、まずホテルの雰囲気に圧倒されRホテル=ヤツという図式ができてしまう。

自分の腕だけでは心もとないから、Rのブランド力に頼る。

自分に自信が無くて不安だから、ブランドバッグや洋服に身を包んでる人の心理と同じですなーしょぼん

男性のエグゼクティブビジネスマンが1人も参加してないのが証拠。企業の第一線で働く人間の前ではヤツのメッキは一瞬で見抜かれる。

ヤツと出会った事で、私は誰に対してもフレンドリーにしようと決心できたし、ビジネスにおいて一期一会ってだなーとつくづく感じました。

とはいえ、未だにヤツの写真を見ると怒りが込み上げてくるのですがね(笑)未熟者です

そう考えると、私の周りってほーんとにいい人ばっか音譜

感謝して毎日過ごします~ラブラブラブラブラブラブ