ある○○塾の卒業式の写真
去年の初秋くらいに大阪の友人から連絡があり、素敵な人と知り合いになった。その女性の知り合いの男性が○○塾をやってる。
ベースはF県の人。東京でも開催するらしいけど、○○塾の枠はないから特別にカフェで一時間くらいなら話せるように便宜を図るから会ってみないかと
まだ明確なビジョンもないし、起業するとも限らない。何度かお断りしたんだがー。
半ば強引にセッティングされてしまった
主催してる男性とFacebookでつながり、当日は高級ホテルＲのラウンジで待ち合わせ。
メッセージで『僕はＲホテルの45階で待ってます。ホテルスタッフに僕の事聞いてください』とな。
なんかこの人自分に酔ってない？大丈夫かなー。。という一抹の不安を覚えつつ到着。
スタッフに聞くまでもなく、ふんぞりかえるその男性を発見
私はラグジュアリーブランドの世界に長年身を置いていたので（当時は在職中）、本物のエグゼクティブか否かはすぐにわかる。
本物はオーラというか。。佇まいが違う。どんな人間に対してもリスペクトを払う
私が会ったその人は残念ながら、明らかに後者だった。
Rホテルというブランドの威を借りて、ビジネスをする小心者。
私の第一印象。
しかし、私の受難はこれからが本番だったのだ～
続く