リベラルタイム収録
BS11『リベラルタイム』の収録がありました。
6月は、“原発は必要か”をテーマにお送りしています。
6月11日放送分ゲストは、衆議院議員 河野太郎さん
河野さんは、2050年に原発完全廃止を目標に
されています。
現状、全体の3割を担う原子力発電。
その部分をどうするのか…。
まずは、このまま、節電、省エネを徹底すること。
そして、自然のエネルギー化をすすめると…。
自然エネルギーの中でも、注目されているのは
地熱エネルギー。
ニュージーランドなどでおこなわれている発電方法で、
地面をほって、地下の熱を利用するものです。
ちなみに、その際につかうタービンなどは、
日本ですでに技術があり、多くつくられているそうです。
6月18日放送分ゲストは、
21世紀政策研究所 研究主幹 澤昭裕さん
ご自身でも、推進派でも反対派でもなく、現実派ですと
おっしゃっていた澤さん。
今、全体のわずか1.1%でしかない自然派エネルギーが
原子力に代用されるようになるには、
やはりかなりの時間がかかるでしょうとのこと。
そして、オープンイノベーションを提案されていました。
いろんなジャンルの人が、様々な意見を出し合う場所です。
たしかに、誰かに委ねるのではなく、
いろんな見識をもった人が知恵をだしあい、
従来にないアイデアが求められているのかもしれません。
*毎週土曜日 夕方6時から、ぜひごらんください
。
6月は、“原発は必要か”をテーマにお送りしています。
6月11日放送分ゲストは、衆議院議員 河野太郎さん
河野さんは、2050年に原発完全廃止を目標に
されています。
現状、全体の3割を担う原子力発電。
その部分をどうするのか…。
まずは、このまま、節電、省エネを徹底すること。
そして、自然のエネルギー化をすすめると…。
自然エネルギーの中でも、注目されているのは
地熱エネルギー。
ニュージーランドなどでおこなわれている発電方法で、
地面をほって、地下の熱を利用するものです。
ちなみに、その際につかうタービンなどは、
日本ですでに技術があり、多くつくられているそうです。
6月18日放送分ゲストは、
21世紀政策研究所 研究主幹 澤昭裕さん
ご自身でも、推進派でも反対派でもなく、現実派ですと
おっしゃっていた澤さん。
今、全体のわずか1.1%でしかない自然派エネルギーが
原子力に代用されるようになるには、
やはりかなりの時間がかかるでしょうとのこと。
そして、オープンイノベーションを提案されていました。
いろんなジャンルの人が、様々な意見を出し合う場所です。
たしかに、誰かに委ねるのではなく、
いろんな見識をもった人が知恵をだしあい、
従来にないアイデアが求められているのかもしれません。
*毎週土曜日 夕方6時から、ぜひごらんください
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