タイトルはさておき、
時に
他人の目と、自分の気持ちにはかなり開きがあることがある。
後輩ちゃんの目
毎日お昼前になると、派手めなお洋服とハイヒール、手にはブランドバッグとスタバを持って、カツカツ出勤してくるから本当に素敵だなと思ってました!
現実のわたし
あーもー何着て行こう。。これでいっか。くそーフラットシューズ箱にしまっちゃった…ヒールしか玄関に出てない。めんどいから昨日と同じバッグでいっか。てゆか眠っ!カフェイン、カフェイン…やべ!もーこんな時間だ!ガツガツ…
と、こんな具合。
自分はめちゃめちゃ適当な感じで出勤してるつもりだったから、この前こんなことを言われて拍子抜けした。
だって化粧適当だしメガネだし!
なぜこんなことが起こるのか考えた時、気がついたことがひとつ。
姿勢がいいと全て良く見える。
イベコン時代に徹底的に鍛えた、立ち方座り方。今も変わらず身についているようで、姿勢がいいと褒められる。
ミスユニバースのウォーキングコーチ、スティーブン・ヘインズさんのレッスンに行った時、「あなたは先生なの?生徒なの?」と言われるほど、わたしは姿勢が良いみたい。
でも考えてみれば、メイクが適当でも、メガネでも、ババっと選んだ服でも、姿勢がいいだけでいい女に見えるなら儲けもん。
お金をかけなくたって、即"いい女風"になれちゃうんだもの。
電車の中を見渡すとせっかく素敵な服を着ているのに、猫背のスマホ女子。アゴが出て、だらしなく背骨が曲がってまるで年老いた魔女のよう!
家のソファーでぐでっとしていても何の問題もないけど、家の外に出たらシャキッと姿勢を整えませんか?
だって、即いい女に見えるんですよ✨
saeko okuya