前回の記事はこちらニコニコ
 
 
巌門から、さらに北上!!
 
 
次にガイドマップに載っていたのは「ヤセの断崖」星
 
 
松本清張の小説『ゼロの焦点』の舞台として有名だそう音符
 
 
読んでいないので分からないけどタラー
 
 
こちらの看板が目印でした!!
 
 
ヤセの断崖がある日本海側ではなく、この看板の向かい側に数台停められる駐車場がありましたニコニコ
 
 
危うく通り過ぎてしまいそうなくらいの場所ですアセアセ
 
 
車を降りて少し歩きますウインク
 
 
海岸沿いの高台なので死ぬほど寒かったですガーン
 
 
もう行かなくていいかなと思ったくらい笑い泣き
 
 
こちらのヤセの断崖は周辺の土地がやせていたことや、断崖に立つと身が「やせる」思いがすることから、「ヤセ」の名がついたそうチュー
 
 
高さ35mの崖から一望する日本海が素晴らしい!とのことおねがい
 
 
35mの高さがあるから、より寒いです笑い泣き
 

小さな展望スペースの右側は少し雲が切れて青空が見えましたチュー
 
 
が、太陽が出てくるほどではなく滝汗
 
 
 
高い崖にドーンと波が打ち付けられる様子は
 
 
火曜サスペンス劇場
 
 
だなと思いましたグラサン
 
 
この薄暗くて周りに人がいない不気味な感じが、サスペンスっぽいなとてへぺろ
 
 
 
よく見ると海はエメラルドグリーンのとても綺麗な色でしたニコニコ
 
 
青空だったらすごく綺麗なんだろうなキラキラ
 
 
ただ残念なことに2007年に発生した地震で名所であった崖が幅10 mにわたって崩落してしまったそうアセアセ
 
 
昔の写真を見るとヤセの断崖という名が納得できるのですが、崩落後は昔と比べると先端が細い崖がなくて寂しい感じですえーん
 
 
しかし自然の力ってすごいですよねキョロキョロ
 
 
 
まさか地震で崩落してしまうなんて…
 
 
とはいえ現在も高さはなかなかなので、柵の先端に立つとその名の通り、身もやせる思いがするかなとウインク
 
 
 
 
お天気次第ですが壮大な景色はなかなかなので、能登半島を北上する際は休憩も兼ねて立ち寄るのがおススメニコニコ
 
 
 
そしてヤセの断崖から、もう少し歩くと
 
 
 
義経の舟隠しに到着します星
 
 
こちらは源義経が48隻の舟を隠したと言われているそう!!
 
 
それがこの場所びっくり
 
 
 
 
48隻もここに隠せる?
 
 
が率直な感想ニヤニヤ
 
 
 
幅めちゃくちゃ狭いけどガーン
 
 
奥行きはたしかにあるけど、48隻は言い過ぎ?!なんて思っちゃいましたてへぺろ
 
 
こちらも結構な高さがあり、高いところが苦手な方は足がすくむかもしれませんアセアセ
 
 
しっかしとにかく真冬は寒くてですね…
 
 
無理耐えられん、とタラー
 
 
さっさと車に戻りました滝汗
 
 
この季節はきっと壮大な景色とともに楽しめるんだろうなニコニコ
 
 
何度も思うけど、もう一度暖かい晴れの日に行きたいです爆笑
 
 
つづく
 
 
ピンクハート2019年2月9日から11日までの旅行記です