2017年9月15日~9月23日までのハワイ旅行記と
9月17日のハワイ挙式のレポです
無事リムジンが来てやっと出発
リムジンの窓からシェラトンワイキキの文字が写っています
写真が届いてから、こうやって撮っていたのか!と驚きました
リムジンには助手席にヘアメイクさん、後ろの席にはカメラマンさん、ムービーカメラマンさんが乗りました
カメラマンさん、ムービーカメラマンさんは撮影をしつつも、それ以外のスポットではお喋りタイムです
シェラトンワイキキから撮影場所の遠方ビーチとオプション名が付いているワイマナロビーチまでは、道が混んでいなければ30分程度
混んでいるともうちょっとかかってしまう時もあるかなと思います
近郊ビーチ撮影だとすぐ着くと思いますが、遠方ビーチ撮影にしていると移動時間はそこそこ長いです
ここで寝てしまう方もいると思います
たしかにどうしても眠いなら寝てしまったほうがすっきりした顔になると思います
ただヘアメイクさんがついていればまだ良いですが…
寝てしまうとヘアが乱れたり、アテンドをお願いしても到着してから直す時間がかかってしまったり、出来れば寝ないほうが良いのではないかなぁとは思います
出発時は実は雨でした
めっちゃどんよりした雲
ちょうど雨女のゲストが到着したからですかね笑
でもワイキキが雨なら多分ワイマナロビーチは晴れだな、と無駄な自信がありました
どうしてもオアフ島はいつもどこかで雨が降っているし、乾季だからといってずーっと晴れというわけではないので…
とはいえ乾季に島全体のお天気が悪いことはあまりないので、多分ワイキキが雨なら東海岸は晴れてるなぁなんて根拠のない自信があったのです笑
リムジンですが寝ないで何をしているかと言えば、カメラマンさんとずーっとお喋りをしていました
コーディネーターさんとは前日もお会いしているし、ヘアメイクさんともリハがあれば前日お話しています
でもカメラマンさんだけは当日しかお会いできないし、とってもバタバタしているので、ここまであまりお話する時間はなくて…
唯一リムジンが色々とお話しできる機会でした
初めてお会いするカメラマンさん
ここでじっくりお話して、こんな写真撮りたいんだ!とか、こんな風な挙式をしたいんだ!とか自分を知ってもらうのもとっても大事だと思います
そしてカメラマンさんの雑談も色々と面白くて、この時しか伺えないお話がたくさんありました
カメラを通してコミュニケーションもできますが、やはり色々とお喋りをしてコミュニケーションをとるのってとっても大事だなぁと思います
だから寝ないで喋るほうがオススメだったりします
裏話とかも聞けて、個人的にはあっという間で、もっと喋りたかったくらいでした
あのビルすぎたら写真撮るからね!と言われて撮影したのがこちら
晴れてますよー
めっちゃきれいな海
実はココヘッドあたりを見た時にもう快晴だったので安心していましたが、それでも東海岸のビーチの天気が最も心配だったので一安心でした
ただこの写真の左上に注目
カメラマンさん写りすぎね笑
反射しちゃうから多少は仕方ないのと、カメラマンさん楽しかったから許しますが笑
本当だったらこれはちょっと残念です
まぁ気づいた瞬間
「何やってんのー!」
って2人で爆笑しましたが
しかし本当にきれいですよね
どうしても東海岸のビーチで撮影したかった理由が、とにかく綺麗な海と砂浜の色だから
もちろんお天気次第ですが、きっと晴れると信じるしかなかったので、この遠方ビーチ撮影に変更するオプション料は惜しげなく支払いました
近郊ビーチでも綺麗なのですが、やっぱり東海岸はハワイの中でも特別だなぁと思います
リムジンが遅れたことでもし天気が悪くなっていたら、後悔してもしきれなかったなと思います
でもすっごく晴れてて…
ちょっと救われた気がしました
あとは遅れたことで逆にカメラマンさんたちともたーっぷりコミュニケーションをとれて、出発前よりもチームのように一つになれたので、それはそれでよかったかなと
さぁいよいよワイマナロビーチに到着です
喋っているだけだったしあまりメイクも崩れた気がしなかったので、リップだけ軽く直して、そのまま外に出てビーチに向かいました
私の時は遠方ビーチ撮影では、必ずアテンドさんがついてくださいましたが、近郊ビーチ撮影の場合など一部アテンドさんがついていないプランがありました
リムジンから降りるだけでもちょっと間違えたら、ヒールで踏みつけてドレスを破る可能性もあるので、こういった点でもアテンドさんをお願いする、というのは大切だなと感じました
もちろんカメラマンさんもお願いすればお手伝いしていただけるかもしれませんが、男性の場合が大半ですし慣れていない方が多いと思います
ちょっとしたことですがアテンドさんがいたことで助かったーと思う場面は多かったです
それではここからはビーチ撮影の記事
ビーチ撮影最高だったなぁと振り返りながら色々書きたいと思います