準備系のブログは終わりかと思っていましたが
指示書関連がすっぽり抜けていました
指示書はいくつか作りましたが
まずはヘアメイクから
こちらの記事に書いたように
まず知り合いのサロンで準備をして
いくつか参考になりそうなヘアをネットで探して
パワポで作成してPDF化をし
それを事前にクラシコウェディングの
プランナーさんにお送りしました
そこからアールイズウェディングの方に
送っていただき
現地のヘアメイクさんに
事前に渡っていたようです
リハーサル当日は
既に読んでから来てくださっていたので
事前にお渡しするほうがベターだと思います
インスタに指示書載せたら
友人から業者か！とツッコミがありましたが
一応20歳くらいから結構長らく
サロンモデルとして
様々な撮影に参加させていただきました
数えたことはないけど
かなりの美容院には行っているはず
一時期は毎朝表参道にいました
笑
だから自分の髪質とかクセとか
どういったニュアンスは
あまり好きじゃないかとか
その部分の分析についてだけは
少し得意なほうかもしれません
せっかくならそれを活かして…
と思って作ってみました
10年前にまさか指示書で活かせるとは
思ってもいなかったのですが
分からないものですね
まず1ページ目
1パターン目は
お支度ショット・ビーチ撮影・公園撮影用
ポニーテールにしていただきたかったのですが
ヘアアレンジのスタートにもなるので
分け目のつけ方から書きました
日本で知り合いの美容師さんにお願いした
事前リハの時のアドバイスを取り入れて
さらに現地リハで確認したいことを
書きました
3ページ目はペタンコになりがちな
トップの部分
笑
ポニーテールは高めがよい
ということは決めていましたが
高さとかは当日の顔を見て決めたほうが良いよ！
と日本で美容師さんにアドバイスいただいたので
当日ご相談したい旨を記載しました
ここは相談して
一緒に決めていきたい
というポイントを明確にすると
ヘアメイクさんとの
コミュニケーションも取りやすいかな
と思いました
ヘアメイクリハーサルとかって
ヘアメイクさんとのコミュニケーションをとる
大切な時間だと思っています
コミュニケーションを
円滑にするためのツールの１つが
指示書でもあると思うので
相談したい箇所は明確にしました
7ページ目は
ポニーテールのサイドについて
決して嫌だったとか
そういった例ではないのですが
以前撮影でポニーテールをしていただいた際に
サイドの髪を
ぐっと後ろにしてしまうと
おでこが広いのが目立ってしまって
撮影の時はとても気に入った
スタイルの１つでしたが
ウェディングでおでこ全開は
ちょっと違うかなぁと思って
サイドを後ろに引っ張って
おでこがしっかり見えるスタイルではなく
ふんわりさせて、おでこは少し隠し気味
というスタイルにしたくて
例を載せました
やりたい！というものよりかは
嫌だ！というものを載せておいたほうが
嫌なスタイルになる可能性は低いと思って
そして本番はこんな感じになりました
笑
2、3スタイル目は
長くなるのでまた載せます