読んで下さりありがとうございます😊
優男だと思っていた年下彼氏が結婚すると
モラハラ夫に豹変しました。
想いのままに現在までを綴っていきます。
看護師の卵だったこともあり
ちょこちょこ相談に乗ったりしていました。
そして晴れて新人として働いているのですが
採用試験の時に最初の病院で落ちてしまい
2つ目の病院を受けた所
本人の努力で成績優秀者として即採用。
その頃私は里帰り出産で
実家に帰っていたので
この教え子と夫のやりとりを
知らなかったのですが
採用されたことを夫に伝えたそうです。
すると夫は
「そうなんだ、良かったね、おめでとう
それはきっと奇跡だね」と言ったと。
本人の努力を認めもせず奇跡で済ます夫。
教育者として
絶対言ってはいけない
言葉だし
人としてもありえない!!
その後もお祝いにとセカンドシューズを
持って来てくれていたのですが
どうやら夫に何がいいか相談した時に
「洋服はいっぱい買ったからいらない
ファーストシューズもあるしいらない」
と言われたらしく
悩んだ結果セカンドシューズを選んだと。
洋服はそもそも
ほぼ私の幼なじみから貰ったもの。
後は義母が勝手に作ったもの。
買った服も私が娘の為に
貯めたお金からであって
夫がお金を出して買った物など一つもない。
ファーストシューズはまだ
買ってすらいない。
だいたい内祝いの存在すら知らない
無知な夫が
教え子に何どや顔で言ってるんだ。
どうやら教え子には
夫の本質を見破られていたみたいですが
ここまでヒドイとはと
悪い意味で夫に驚かされたのでした。
ただね、このエピソードは
まだ可愛らしいものだなと
後に気付くのでした。