お風呂あがり、段ボールやら絵の具やらをひっぱりだして

切ったり、塗ったり。段ボールと格闘する兄。


しばらくすると、「ピンキーを貸して」と

姉の可愛がっている犬のぬいぐるみを拝借して

段ボールに何か描いている。




そうして3日が経ち、出来たのがピンキーのおうち。

兄は、姉が「ピンキーにぴったりの家がない」

と言ったことを気にしていたようで

みずから考えて段ボールでおうちを作った。

4年生になって、絶賛ココロも成長中で

アイデアを形にする力が身についてきたようだ!