おとといの夜。

双子妹は9時間も熟睡するという
めざましい成長ぶりをみせてくれた。

あまりにも眠るので、双子妹に耳を近づけ
深夜、何度も生息確認をする。

良かった!生きてる。

生後6ヶ月にもなるとよく寝るなと思ったのは勘違い。
翌朝、双子妹は授乳の後。いつも以上に吐き戻した。

ただ、双子妹は授乳後に吐き戻す事が多いので
ご機嫌だった事もあり気にせず過ごしていた。

変だな〜と思ったのはその後。
旦那さんが出先で双子妹を抱っこしている時
ちょっと熱くない?
と双子妹の体温の変化に気づく。

またまた〜。

子どもの事となると心配性の旦那さんの事だからと
軽い気持ちで双子妹の首筋をチェック。
ん⁉ ちょっと熱いかも。

急に不安になって、予定を早めて家に帰り
体温チェック。体温計は37.5℃と問題なし。
気になる点とすれば、泣いた時に出る
ケホケホという空咳。

気になるが、この日は祝日で病院はお休み。
相変わらず、双子妹はご機嫌なので
今は救急へ行くリスクを考えて
しばらく家で様子見するだけにした。

それで今日。
双子妹は、昨日に続きご機嫌ながら空咳。
母乳の後に吐く事はなくなったがよく寝る。
たいした事はなさそうだけど、
今日を逃すとまた病院は日曜日でお休み。
若干、体温が高いので
やっぱり病院へ連れて行ってみる。

結果、たいした事なく
ただの風邪でしょうって事で落ち着いた。

診察の後、先生は双子妹に
保育園にお兄ちゃんをお迎えに行った時に
誰かに可愛いねってチューされたのかな〜⁉
って問いかけていたが…。

まさに‼
息子は止めなさいって言っても
毎日のように双子たちの口元にチュッチュする。

ソレだ!
それしか考えられない。
病院から帰った私はまた、この事について
息子にクドクド怒ってしまうのである。

でもほんと。
上の子は1歳半まで風邪をひかなかったけど
近くに感染源があるとひくのね。
母乳の免疫は半年というのは
あながち嘘ではないかもしれない。

とにかく大した事なくて良かった!