「不老長寿の理」毎日ショートエッセー:古い羅針盤137章 | あや工房

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クリエーター企業設立中。毎日エッセー提供。筆者:佐伯一郎(ペンネーム)「古い羅針盤」執筆中。ツイッターは@saeki_ichiro。DMはichiro.saeki@gol.com。3月からは電子出版ノウハウ伝授開始中。電子出版でお困りの事があれば、何でもお気楽に連絡下さい~

 

 

 

先日、録画していた某音楽家の死亡ドキュメンタリーを観た。元々、関連する彼のエッセーを読んでいたので、背景は理解していたが、家族承認の上とは言え、かなりシリアスなものになっていた。生に固執、音楽に固執していた行動が死の直前にまで、記録されていた。本人のたっての希望だったのかもしれないが、家族側からは反対の声も挙がっていたのかも。それだけ死は残酷なものと訴えたかったか、あるいは、エッセーで述べていた歌は有限であるという証明を敢えて、自らの死と連鎖させたかったのか。「不老長寿の食事術 オートファジーで細胞から若返る」:吉森保 、 松崎恵理氏を読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/n0ecd3f6059e7