「暴力という罠」毎日ショートエッセー:古い羅針盤136章 | あや工房

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クリエーター企業設立中。毎日エッセー提供。筆者:佐伯一郎(ペンネーム)「古い羅針盤」執筆中。ツイッターは@saeki_ichiro。DMはichiro.saeki@gol.com。3月からは電子出版ノウハウ伝授開始中。電子出版でお困りの事があれば、何でもお気楽に連絡下さい~

 

 

 

ドラえもんの最後の章を読まれた読者も多いかと。弱虫ののび太がずっと、腕力で虐められていたジャイアンに、身体を張って向かってゆく勇敢なシーンだ。ずっと戦いを回避してきた最後に、男の子らしい解決法で締めくくったものだ。これは漫画だから正しいのだろうか?暴力に対抗して、暴力で向かう。目には目を、は正解なのだろうか?「死なないための暴力論 (インターナショナル新書)」:森元斎氏を読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/n6fe608ddae62