川崎先生のこと・2
【お知らせ】
noteで恋愛コラム始めました。よろしかったら覗いてやってください。
昨日の川崎先生の続きです。
川崎先生との出会いは2018年3月、私が通っているキックボクシングジム、バンゲリングベイ代表の新田明臣さんの紹介でした。
「いい小顔サロンがありますよ」
前情報はこれだけです。
なにも知らずに出かけていったら、受付にたまたまいらしたのが川崎和雅先生でした。
「僕、今手があいてるからやってあげますよ」
これがどんなにラッキーなことだったかを知るのはだいぶ先の話です。
私はその頃かなりよれていて、顔にも疲れが出ていました。
こんな感じ。
いま見ても肌がくすんでいます。
それになんか元気ない。
ふだんから健康には気を使う方ですが、それでも時々、重力だの加齢だの、えもいわれぬ不安感だのに押し潰されそうになる時があります。
今でこそ自分との付き合い方をそれなりに覚えましたが、もともとはものすごいネガティブ思考の人間です。
いまだってちょっとしたことで簡単に落ち込みます。
だから、少しでも気分良く毎日を過ごすために、見た目をなるべくベストな状態に保とうとするのですが、それでも、体調やら仕事のことやら人間関係のゴタゴタやらでよれてしまう時があります。
ところが。
川崎先生の施術を受けて30分後、鏡の中には「こうあって欲しいと思う自分の顔」がありました。
施術を受けた翌日に撮った写真です。
現在、フェイスブックのプロフィール写真にしているものです。
この先生を手放すわけにはいかないと思い、料金を聞いてビックリしました。
いままでどんなものにもこんな金額を使ったことはありません。
服にはお金を使わないし、ブランドものにも興味ありません。グルメ三昧というわけでもなく、家は賃貸、車だって国産車です。
だから、これを決断するのはまったくもって清水の舞台から飛び降りるようなもの。
ですが。
人生は一度きり。
それに私はもう51歳。
この見た目が維持できるなら、費用対効果としては決して高くはないんじゃないかと思いました。
『マツコ会議』で述べた通り、まさに容姿のデレゲーション(業務委託)です。
それに、元気で綺麗になったら、その分バリバリ稼げばいいじゃん。
そんな風に思ったんです。
あとはこれもオンエアの通り、かくありたきはリサリサでありナタリーポートマンです。
続きます。


