今日のさとうみつろうさんの記事、すごーくわかる。



不安にすれば、人間は「購買」を始める。

これは、マーケティングの根幹です。

 

要するに、消費者を不安にすればするほど、商品が購買されるのです






ときめき片づけをした後、私に必要なものはもう持ってるし、今あるものだけでも全然生きていけるなと思ったら、物欲がなくなった。



どこかしらに不安があったから、買っていたんだろうな。



今は「買わなきゃ」って言うのがない。



これをやらなきゃ、持ってなきゃって思わない。



ただ、自分が喜んでやってることかな?って自分に聞きながら行動するようにしてる。



何かを知りたいと思ったときも、それが私の不安から来るものか(私はまだもっと勉強しなきゃとか、欠けてるから学ばなきゃみたいな気持ち)、純粋にそれを学んでみたくて、学んでる時に楽しいか、喜びがあるか、ちゃんと見てる。



不安から始めたことは、不安しか生まないんだなって、よーくわかったから。



「これがないと、あなたは幸せになれませんよ、健康になれませんよ」って、そんなもの買う必要ないよ。



幸せじゃないと思ってるあなたが買うものなんて、あなたに何の価値ももたらさない。(そのものに価値があるかどうかじゃなくて、あなたにとってね)



もう幸せでも、それを買いますか?ってことだよ。