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20代中小企業経営者の日常

職業:中小企業代表取締役

年齢:1989年生まれ。

創業80年以上の企業を継手がいないため入社1年で社長となり、経営しております。わからないことばかりですので、日々感じたこと、参考になることを情報発信出来ればと思います。

しばらくぶりの更新です。


現在の日本政治は大きな転換点を迎えていると感じます。長く続いてきた自公体制が崩れ、これまでの政治構造が見直されようとしています。

久しぶりに、今起きている政治の動きを整理しながら考えてみます。首班指名が終わったら答え合わせしてみてください。


まず現在の状況として、自民党総裁選で高市早苗氏が当選しました。


その直後、公明党が自民党との連立を解消すると表明しました。

表向きには金の問題が理由とされていますが、これは、どう見ても何かありますよね?

表に出出来ませんが間違いなく何かあるでしょう。SNSでは、中国との関係??と言っている方もいます。それを安直に捉える必要はありませんが連立を解消したという。結果だけ認識すれば、いいかと思います。そもそも、公明党は、皆さんも知ってる通り、法の穴をついた、政党です。

創価学会の意向が非常に強い政党なのは、間違いない事実です。少し話が逸れましたが、


政治には常に「二層構造」が存在すると考えています。

表で語られる物語と、裏で動く権力と利害の構造です。テレビ討論や新聞の見出しに出てくる政治の姿は、あくまで「演出された表の世界」です。その背後で実際の政治は動き、決定が形作られていきます。今回の首班指名をめぐる動きも、この「二層構造」を理解しなければ本質は見えてこないのではないでしょうか?


公明党は長年、自民党との連立によって政権の一角を担ってきました。もし本当に政策対立が原因であるならば、もっと前に連立を解消していたはずです。それがこのタイミングで突然解消されたということは、今回の連立解消は政治再編の一環であり、戦略的な判断の結果だと見るべきです。


一方で野党に目を向けると、立憲民主党が「野党結集」を呼び掛けています。しかし、現実には各党の利害や路線の違いが大きく、共闘は全く進んでいません。野田佳彦代表自身、総理経験者として本能的に理解しているのだと思いますが、今「政権交代」を叫んでも国民の支持を幅広く得ることは難しいでしょう。


さらに重要なのは、日本維新の会と国民民主党の動きです。

両党が立憲民主党と共闘する可能性は極めて低いとおもいます。


理由は、維新は既存政治からの改革を掲げて勢力を伸ばしてきた政党であり、国民民主党は現実的な政策を重視してきました。


今回野党連合なんてしたら、自らの政治的存在価値を否定することに等しい行為です。


ネットで自国維での連立をされては?など報道がされますが、それも現実的ではないでしょう。ポスト欲しさに??と思われてもおかしくないですから


となると、打つ手として、維新と国民民主で「連立にも野党共闘にも加わらない第三極」としての位置を保ちながら、影響力を強めるのではないでしょうか。というか、それが最善の手に、外からみると見えます。


そう考えると、

首班指名での「棄権」でしょうね。

棄権は形式上は中立を保ちながら、実質的には高市政権の成立を黙認する行為です。しかし賛成票を投じるわけではないため、「与党化した」という批判を避けることができる上、自民党に対して政治的な貸しを作ることができる。維新も国民民主も政策を通したいと思ってるはずです。となると、選挙のことを考えてもメリットしかないはず。


ニュースには出ませんが、すでに維新と国民民主の間で水面下の交渉が進んでいる可能性が高いと考えています。


棄権を選ぶ代わりに、政策面での合意を裏で進めているという構図です。高市政権側としても、国会運営を安定させるためには両党の協力が必要不可欠です。政策的にも三者は大筋で共通点が多く、連立を組まなくても協力関係を築くことは可能です。


そして、この見えない調整を動かしている中心人物は誰かと考えると、おそらく麻生さんでしょうね。

総裁選の前日に国民民主の榛葉幹事長が麻生さんと漫画を借りにいってたとの話ですが、これは、公明党との離脱の可能性があること、高市さんが勝つことを予め予想していたとしか思えません。


高市氏は表で政治理念を掲げ、新しい政治像を語る役割を担っています。

その背後で、総裁選でも裏で動いていた麻生さんが、総裁選後のことを考えないはずありません。


その自民党の動きへの、苦し紛れの対抗策が、玉木雄一郎1本化だと思います。


野田さんも流石に分かっているのだと思います。今回、政権交代する旨みはない上、自身が首班指名で、出ることの危うさを。一種の賭けですよね。玉木が、総理大臣になりたいなら、という。それをしたら、玉木さんの政治生命も終わりだと思いますが。


そう思うと、現在の政治的対立のように見えるものの多くは、プロレスで、水面下での取引を覆い隠す役割を果たしているように思えてなりません。


今回の首班指名は「対立」ではなく「取引」によって決着する可能性が高いと考えています。維新と国民民主は棄権を通じて高市政権の発足を事実上認める代わりに、政策的影響力を強める道を選ぶでしょう。そしてその動きは首班指名の前には表に出てこず、総選挙後に徐々に姿を見せることになるはずです。


政治は言葉で動くのではなく、力で動きます。理念で動くのではなく、構造で動きます。正論で動くのではなく、現実によって動いていきます。今回の政局は、その本質を改めて示しているように感じています。というわけで、女性初、高市新総理誕生!が95%確定したと思ってます!正直国にとって、プラスか分かりませんが、他の人よりなんか改革が進みそうですね!


頑張れ高市!