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佐伯晃浩オフィシャルブログ・『さえきあきひろーど to ○○』

佐伯晃浩が俳優として世界規模で有名になっていく道のりを記したブログ
…なんて堅いものではなく皆様の暇つぶしにでもなれば…なラフブログです♪



皆様には好きな漫画ってありますか?


よくこういう質問をすると…

他の人と被らないものを~
誰も読んでないような作品を~
物凄い詳しい作品を~

と考えてしまいます。

何故こんなことを考えてしまうのか…理由は大きく2つあって…

①漫画とは大抵の人の自我を形成する要因になった、いわば、その人の一部なのです。故に、どこか他人とは被らないものを選びたいというアイデンティティー的な理由。

②『え?そんなの読んでるの?』『○○先生ならそっちの作品じゃなくてこっち読んでないと』『これくらいの知識がないと好きとは言えない』などの世論の声。


昨日、トリガーで働いてたときに…漫画評論の話をしていました。

その時に『いや、そういう詳しいとかコアな話じゃなくて、ワンピースが好き!とかキングダム超面白い!みたいな読者はどこにいるのよ?!』って話になったんです。

だって売れてるんだもん!
ワンピースやキングダム、売れてるってことはそれだけ読者がいて、それだけ好きな人がいるのに…もしかしたら、評論することって一方的だと単に意見の言いにくい壁を作っているのではないだろうか?と思ってしまったんですよ、その時に。。。

ここでちゃんと記しておきたいのは、決して評論が悪いとか意見を言わないのが悪いとかではないということ。

そうじゃなくて、もっと簡単に、もっと単純に…悟空超カッコいい!とかキルアイケメンとか、新八まじ眼鏡とか、これが好き!あれが面白いみたいな話をしたいなって思ったのですよ。

冒頭の質問をTwitterに『好きな漫画教えて!!詳しくなくて良いし、コアじゃなくていい!単純に好きな漫画を!!』って呟いたら本当面白くて、ちゃんとメジャーな作品いっぱい出てくるし、コアな作品も良い感じに出てくるのよね♪

楽しかったぁ~
なんか、楽しいね!
とにかく好きだってものの話をみんなでするって楽しい!!

詳しく分析や評論するのとはまた違った楽しいがそこにちゃんとあって、これからもこういう話していこうって思ったよ。

さて、改めて聞きます。。。


皆様には好きな漫画ってありますか?
漫画家は魔法使いだと思う。

今日、渋谷の漫画サロントリガーのイベントで漫画家さんがその場で絵を描くイベントにバーテンとして参加してきた。

新しいデジ画の機材とのコラボということもあって、その場でどんどん絵が広がっていく。

とある漫画家さんにお店に飾る色紙をお願いして描いてもらったのだが、それを見ながら周りを見渡して思った。

『あ、この人たち魔法使いなんだ』

って。

誰もが使うペン、紙、デジタルになっても線や描く場所という意味では同じ。一本の線が引かれて、その線がもう既に生きてて、その生きている線が集まって形になって、出来上がった瞬間や眼に光が入った瞬間、その瞬間に命になるんだよ。それまでそこには何もなかった場所に世界が生まれるの。

そんなもん出来るの魔法使いでしょ。

よく漫画で禁忌とされる人体錬成…身体を元に戻す方法…世界を生成し、空間を繋ぐ…ほら、もう、魔法だよ。

あの線が引かれる瞬間、鳥肌とニヤケが止まらない。

漫画ってなんて凄いんだ!
漫画家ってなんて素晴らしいんだ!

たくさんの命の誕生とそれ以上のたくさんの幸せをもらった一夜でした。




2016.11/26.11/27
横浜STスポットにて
舞台俳優塾『女優』が旗揚げ、解散公演を行った。



全4公演あり、どの回も満席。
関わる人々全てが前衛的で、どの回も同じものはなく、歪で繊細でエネルギーが会場に充満していくのがわかる。

※物理的に暑かったのはすみませんでした。空調も頑張っていたようですが、かなり暑くなってしまって。

観た人はどんな感想持っているんでしょう?何かを持ち帰れましたか?それは何か仰々しいものや立派なものでなくて構いません。『あの子可愛かった』『イケメン見つけた』など『凄かった』『面白かった』で良いんだと思います。

始まることがあれば、それは終わりが来ることを示しています。

1回目の公演の幕が上がり、物語が進み、エンディングを迎えることで、2回目が始まります。

今回、舞台は4公演。
1公演目から4公演目終わりまでの時間の中に僕らはいました。そして、観に来てくださった方々もその中にいます。観に来れなくてもTwitterでの応援メッセージや『どうなってるのかなぁ?』と遠くで思ってくれていた方々もその『舞台俳優塾女優』と名前の付いた時間の中に一緒にいたんだと思います。

確かに5年後、3年後、舞台の事を忘れてしまうかもしれません。

でも、2016年11/26と27日は確実に存在していて、その瞬間を演出家さん、脚本家さん、演者、スタッフさん、観に来てくれた方、応援してくれた方、『舞台俳優塾女優』に関わった全ての方々と一緒に過ごせたことを誇りに思います。

…忘れないと思うんだけどなぁ、俺w
というか、3年?5年?…10年も20年先でも覚えてる自信しかない。

たくさんの出逢い
たくさんの想い
たくさんの経験

全てが大切な記憶で宝物です。

素敵な時間をありがとうございました!





ちなみに打ち上げはモンテローザ系列…ではなかったです♪


さえきあきひろ