こんばんはるさめ♪
このブログのタイトルは
AKBのドキュメント映画を見終わって
マネージャーと話していた時に言われました
佐伯晃浩です。
うちのマネージャーいわく…
『アッキーがスキャンダルのネタにされるようになったらお祝いしてあげるよ』だそうです。
まぁ、確かにね、今誰かと恋愛したところで、僕の事務所は恋愛禁止じゃないし…そういう枠ではない自覚もありますけども…
そこは嘘でも数分、いや、一瞬でいいから悩んで欲しかった…最悪、悩んだフリでいい。
でも、少しだけ、うちの事務所の話をするね。
たぶん、男女で差はあるし、本人のキャラクターもあると思うけど、うちの事務所は基本的に恋愛の規制はありません。
むしろ、恋愛をいっぱいして感受性とか経験値を増やしなさいという恋愛を推奨してる感じ。
強いて言えば、“報告”だけするようには言われてる。“出来ました”“別れました”的な。
一応、こんな僕でも聞かれるし…。
何でこんな話をしたかというと…
その業界でもそれぞれだし、境遇によっても色々あるんだよ、って話をしたくてさ。
テレビのニュースとかで『倫理的に~』とか『常識で考えたら~』とかコメントをしてるけどさ、そういうのは正直違うんじゃないかなって思うんだよ。
その世界にはその世界の常識があるわけで、もしかしたら外から見たら普通じゃないかもしれない。もちろん、そのコメントをする人にもその人の常識があるわけだからそれを物差しにするのは当たり前なんだけどさ…
でも、それを人格否定だったり、その人の生きてる世界を丸ごと否定したりするのは違うでしょ。
賛否両論あるのは仕方ないし、色々言われるのは仕方ない。というか、それが“償い”なのかもしれない。感情的だったり突発的だったのかもしれない。
でも、一生懸命だったのには変わりはないじゃないかな…
って、勝手ながら思いました。
マネージャーから
『よし、今年彼女作るのを目標にしよう!』
と、時代を逆行する目標を勝手に立てられました。
佐伯晃浩。