青い国 四国

備讃瀬戸を仰ぐ 高松市の菊池寛通りにある

【本当に歯で困った時の歯科医院】

三枝デンタルオフィスのブログです







院長室の デスクの横で、
院長に 寄り添う 観音様。

なんでも 院長が 幼少の頃、
ご近所の お年寄りから 授かった 佛さま だそうで ございます。

院長の 一生の大半を
この 観音様は お側で 見守って くださった そうで ございます。

ご承知こととは 存じあげますが、
院長は 55歳の歳に カトリックの洗礼を 受けられました。

それでも 院長が この観音様を 身近から 放すことは ありません。

院長なりの 義理が あるのだそうで ございます。
誰が どう言おうと、
自分が 納得しなければ 動かない。

納得すれば 即 行動に移し、
後は 梃子でも 動かず 継続し続ける。

この 頑固さは 筋金入り の 頂点に 達して おられます。

毎日 毎日、
神さま 仏さまを 大切に 過ごされておられるからこそ、

患者さんを 本当に 大切にされることは
院長にとって 当たり前の 自然な行いで、
計算された 所作では ないことは 歴然で ございます。

院長の 補佐を任されるように なりましてから

全く 他人には 気づかせない 技の 持ち主で ございましょうね。
普通の方なら 絶対に ギブアップ あるいは 心を病むような
さまざまな 境遇? 災難が
次々と 院長を 襲ってきます。

そのような ビッグウェーブに対して
次々と 平然と 処理する 行動力と チャレンジ精神について
お伺い したことが ございました。

あのなっ 僕は 仕事上での トラブルは 皆無やろ?
だから 
そのぶん 他の 処に 恵まれてないんや!
そう 観念したら あとは 楽やで!

それと 僕は ご先祖さまや 神さま 仏さまが 就いてくれてるんや!
だって、
声が 聞こえるもの。

歯科医師として 正しく 生きる。
歯科医師として 全うに 生きる。

だから 僕に 大丈夫や!



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