勉強時間とそれ以外の時間は、はっきりわけるべき? | トリリンガル語学学習コンサルタントが、学習習慣や語学勉強法、マインドセットについて地球の裏側からお届けするブログ

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本気で、世界に羽ばたきたい人へ。

日英西のトリリンガルとして
地球の裏側・南米コロンビアで生活している私、
ロンドノ宮内紗恵が
語学指導、学習方法アドバイスのスペシャリストとして
語学学習の習慣化や勉強法、
マインドセット、海外の文化などをお送りします。

コロナ禍を経験し、

今、いろいろな働き方や

学校に行かなくても勉強できる方法があり、

選択肢が増えました。

私はとてもいいことだと思っています。

 

私の仕事は95%がオンラインで、

もちろんだからこそ対面の良さを実感する

ということもあるのですが

「もともとそれしかない」と思っているのと

「好きな方を選べる」と思っているのとでは

結果ややることは同じだとしても

モチベーションはかなり違うように思います。

 

しかし、「いつでもどこでも勉強(仕事)できる」となると、

逆に休みと勉強する時間の境が

曖昧になってくるはずです。

それでいい、と思う人と、

勉強時間とそれ以外の時間はきっちりわけたい

と感じる人とが分かれると思います。

 

自分はどちらのほうが合っているのか、

好きなのか、やりやすいのかを

自分で実験しながら探ってみるといいです。

私は日曜も祝日も、

朝も夜も特に関係なく働いているのですが、

今日ふと、

「丸一日仕事しない日があったらいいなあ」

なんて思いました。

 

丸一日休みがあったとしても、

やるべきことやその量は変わらないので

前もってやっておく必要がありますよね。

 

それが苦痛でないか、

それでも完全休日があった方がいいのか、

次に実験してみたいと思います。

 

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