年始めから咲き続けている水仙、冬枯れの庭に凛とした美しさをアッピールしていましたが、このところの冷たい雨に数本茎が折れてしまいました。

きゃしゃな茎が水を含んだ花の重さに耐えられなかったのでしょうか。

折れた花をコップに挿して香りに包まれながらスケッチしました。

 

水仙の英名はnarcissaus。ギリシャ神話の美少年の名前。

泉に映った自分の姿に恋い焦がれて憔悴して命を失い、その跡に水面を覗き込むように咲いた花と謂われ、ナルシストの名はここから来ています。

このニホンスイセンの香りはシャネル5番とか黒水仙などの香水の原料にも使われているとか、

気品有る清楚な香りです。

 

今、私のダンスの目標は「鋏のようにシャープに」。

鋏は2枚の刃で物を挟んで切断する道具ですが刃と刃が重なっても隙間があっても切れません。

ダンスでは自分の脚と脚、自分の脚と相手の脚で空気を切り裂いて、あるべき弧の軌道上を移動します。

その為にはまず基本姿勢を保って軸足にしっかり乗ること。

ああ全て基本ですね。

 

ダンスはまだ五里霧中の私ですが霧の隙間に、あっこれ!と分ったときはほんとに嬉しい!

ここからが始まり地点なんだけど。

 

♪ I'll keep running on my way ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日の出5分前の東の空。

毎日表情が違ってドラマティックです。

やがて太陽が昇り始めると一様に明るい空になります。

 

冬至以後日暮れは延びているなぁと感じられますが夜明けはようやく早くなり始めたところ。

今朝の日の出は7時でした。

 

1月6日の小寒から2月4日の立春までが寒の内、一番寒い季節です。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

向こうに見える千種公園の木立にも、うちのサクラの枝先にも小さな芽が寒さをこらえ春を待っています。

 

ダンスは引き続きスローフォックストロットを教わっています。

もう半年以上同じステップの練習ですが、毎回新しい発見があってたのしい。

論文にするような大発見ではないけれど、これまでに何度も教わって来たことが、あっ!こうすれば良いのだという自分自身の発見です。

 

今日のアナロジーは「レモンをぎゅっと搾るように」、

 

アウトサイドチェンジから次に移るところ。

いつもここで突っ立ってしまい気になっていましたが、ぎゅっと絞ったら次の動きに自然に移ることが出来ました。

 

明日もよい日であることを願って! おやすみなさい。

 

 

十数年前のこと、日泰寺縁日の植木市で実が一つ付いた柚子の苗木を買って庭に植えました。

翌年から実がなるかと思っていたのに翌年もその翌年も、それからもずーっと花が咲かない実もなりません。

アゲハチョウの幼虫の寄宿舎として繁昌してるのでまぁいいかと思っていました。

今年の5月とつぜん、香りの良い白い花がいっぱい咲き、実がいっぱいなりました。

 

冬至の日ご近所にお配りしたところ「桃栗三年柿八年柚子の大バカ18年」と教えて貰って納得。

 

「二十四の瞳」の作者壺井栄さんはこの言葉が大好きで、色紙によく書いていたそうです。

小豆島にはこの石碑もあるとのこと、いつか行ってみたいです。

 

私も大バカだけどそのうちに花を咲かせ実をみのらせるからと思いつつ毎日暮らしています。

 

 

ダンスではシルバーのチャチャ、1年間続けています。

先週はスリーステップターン。

リズムに乗ってちゃんと出来ているつもりでいたのに、回転する軸が違う、目線が違う。

目が回る、膝ががくがくするほど繰り返し10回に1回、あっこれかなという感じ。

 

スローフォックストロットは引き続き大海原の舟をイメージした基本姿勢と大福餅。

スピンターンの後半、あんこになってスゥーっと舞い上がって降りたとたんリバースウェーブではお餅になってあんこを包むため進行方向に微妙なバイアスの動き。

今まで靄の中で動いていたことが少し見えてきたかなと思うけれど難関も次々見えてきます。

 

昨夜ユズを描いて文案を考え、今日からお正月準備に取りかかりました。

黒豆を600g煮始め、鯛も5尾昆布〆めに仕込みました。

毎年好評のかぼちゃサラダもなますもたっぷり作りましょう。

お正月料理の風味に欠かせない柚子をふんだんに使って腕を振るわなくっちゃ。

今日はここまで。