サイバーナイフ、
テレビや雑誌で何度か特集が組まれてて、試せるならやってみたいと思い、小田急線の新百合ヶ丘駅近くの病院へ。

もちろん、この診察を受けるに当たり、普段お世話になっている病院の主治医にも相談し許可も頂きました。
普段お世話になっている病院、院内でも他の診療科や先生同士、看護師や薬剤師との連携もとてもうまく出来ている素晴らしい病院。
それに、場面場面で感じるのが、連携とともに非常に臨機応変に対処されているところがすごい。

話は元に戻り、サイバーナイフは放射せん治療の1つで健康保険の対象。
放射せんを腹部全般に当てるのではなく、他の部位に影響が出ないよう、ミサイル追尾システムを応用して、腫瘍がある部位に細い放射せんを集中して当てるようです。
また、一気にするのではなく約10日に分けて分散して治療する方法。

2月14日までの間に治療をし2ヶ月後を目処にCT、PET-CTを撮り、治療成果をみることに。
2017年1月16日から点滴抗がん剤、ゲムシタビン+アブラキサンが始まった。

病院の化学療法室でリクライニングソファーに座って点滴を受けるんです。
何故かって?
それは、おいらも初めて知ったのですが、点滴速度をゆっくりする必要があり、大体、3時間~4時間の時間を要するからだった。
投与を受けている間は暇してるため、読書をして時間を潰していった。

腫瘍が小さくなると良いんだが。
2017年1月11日、なんと、普段通院してる病院の主治医の先生からセカンドオピニオンを勧められ、妻と二人で国立がん研究中央病院へ行ってきた。

結果、次の治療は点滴でする抗がん剤の中からゲムシタビン+アブラキサンと言う治療を選択。
いつもの病院で2週間毎に投与を受けることになった。

これとは別に、妻が調べてくれた温熱療法とサイバーナイフを取り扱っている病院にも12日、13日と話を聞きに行ってきた。

さあ、いよいよ次の治療が始まる!
2016年12月22日、定期的な造影CTでいつもの病院へ。
診察まで、いつもより妙に待ち時間が長かった。
自分の順番が漸く来て、診察室の中に入るといつも明るい主治医の先生が、その日は神妙な表情をされていた。

CTの結果が良くないんだって重々しく切り出された。腹部リンパ節に転移してると。
9月中旬にCT、PET-CTを撮った時は全く異常がなかったのに、それから僅か3ヵ月で5センチぐらいの転移が出来てたんです。

さすがに、自分自身、すごく驚いた。
術後、再発予防のために抗がん剤TS-1を服用していたのに、まさか、こんなにも早く再発したなんて!

翌日、PET-CTで再確認。腹部リンパ節への転移が確定。
家族に話したら、泣かれた。
うーん、自分が泣きたい気持ちなのに、泣くタイミングも逃し、再発の認識を自分で腹落としをし次の治療をどうするのか考えるしかなかった。

とんだ、クリスマスや正月を迎えることになり、本当に家族に申し訳ない気持ちでいっぱい。
今から2年前、2016年7月1日より職場復帰。

少しだけ時短勤務にさせてもらい、まずは勘を取り戻すところから始まりました。

っと、その前に。
会社近くの信号前での出来事。
同僚に信号待ちで遭遇し、いつものように挨拶を交わしたところ、同僚はキョトンとした様子。
あっ、おいらの体型があまりにも変わり、誰だか分からなかったどの事。
うっ、確かに2月1日から7月までの半年で25キロぐらい痩せたからなぁ。
ダイエットのbefore、afterの広告に出られるんじゃないかって、色んな人に言われたよ。

仕事は周りの支えもあり、何とか順調に復帰し勘も取り戻せてきた。
そして、定期的なCT、PET-CTでも異常がない日々が続いて、少し安心していた矢先・・・