先日,「ストレイト・アウタ・コンプトン」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第88回アカデミー賞 にて脚本賞にノミネートされました。
今作の主演は実の父を演じたオシェア・ジャクソン・Jrで
その他にも「フライト・ゲーム 」のコーリー・ホーキンズや
「ハード・ラッシュ」のジェイソン・ミッチェル,
「ワイルド・スピード MAX」のニール・ブラウン・Jr,
「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」のポール・ジアマッティ,
「グローリー/明日への行進 」のキース・スタンフィールド,
「ザ・イースト 」のオルディス・ホッジらが出演しているのですね。
監督は「完全なる報復」のF・ゲイリー・グレイが担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
アメリカの音楽界の歴史を感じさせられ,さらには歌手の歴史を見せつけられた気がしました。
ただ,これだけの作品がどうして評価されないのかが不思議で残念に感じちゃったくらい
素晴らしかった作品だと感じることができました。