先日,ペネロペ・クルス主演の映画「抱擁のかけら」を鑑賞しました。

ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。

抱擁のかけら

この作品は第62回カンヌ国際映画祭にてコンペティション部門で上映されたほか

第67回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞にノミネートされました。


今作で主演を務めるのは「悪の法則」「アイム・ソー・エキサイテッド!」のペネロペ・クルス

その他にも「ペーパーバード 幸せは翼にのって」のルイス・オマール

アラトリステ」のブランカ・ポルティージョ,「宮廷画家ゴヤは見た」のホセ・ルイス・ゴメス

チェ 39歳別れの手紙」のルーベン・オチャンディアーノ

海を飛ぶ夢」のタマル・ノバス,「愛の原罪」のアンヘラ・モリーナ

ル・ブレ」のロッシ・デ・パルマらが出演しているのですね。


監督は「私が、生きる肌」のペドロ・アルモドバルが担当しています。


そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,

ペネロペ・クルスペドロ・アルモドバルは何度もタッグしていることから

お互いを知っているような感じがした作品だったのですが,

脚本がそこにたどりつけていないように感じてしまったのは残念でしたね…