先日,オリヴィア・ハッセイ主演の映画「ロミオとジュリエット」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品を鑑賞させていただいた背景には,
授業内で最も原作に近い作品ということで鑑賞しました。
この作品を見る前にはパロディ版として「恋におちたシェイクスピア」を見たり
個人的にレオナルド・ディカプリオ版「ロミオ&ジュリエット」や
海外文学を楽しむために「華麗なるギャツビー」を観たりと
結構海外文学原作の作品を観ているような気がしましたね。
さらに第41回アカデミー賞にて作品賞など4部門にノミネートされ
撮影賞・衣装デザイン賞の2部門を受賞しました。
この作品の主演は「マザー・テレサ」のオリヴィア・ハッセイと
「昨日にさようなら」のレナード・ホワイティングで
その他にも「ブリューゲルの動く絵」のマイケル・ヨークや
「ドリーム・チーム」のミロ・オーシャらが出演しているのですね。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
レオナルド・ディカプリオ版に比べるとだいぶ地味だったという印象を受けたのですが,
それでもしっかりと話を伝えるというていではできていたのかと思いましたね。
キャスト陣もなかなか自然な感じが良かったと思いましたね。