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ホットワインで雪見酒

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漬け込んで、果物も美味しくアルコールが染み込んだところで、
ホットワインに。 (ホットサングリアかな)
ふ~、おいちい。とろんとまどろんでしまう。

こたつでほろ酔い気分

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木々や家の屋根に雪化粧。
しんしんと降る音は心を鎮めてくれる。
この景色を眺めていると、
朝、あの雪の中で波乗りをしてきたことが夢のよう。

大きな、きれいに割れる波。
力強いウネリに巻かれ、
海底をごろんと転がった。

まだまだ「修行」は続く。

パンケーキ試作中

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2月5日、立春の次の日は、
春の気配を打ち消すような雨。
冷たく寒い朝は、あま~いものが食べたくなる。

ふわふわの練習

友人のお嬢さん、nanaちゃんが
ビルズのレシピを使って作ったというパンケーキ。
とっても美味しそう。

私も以前、レシピを調べて作ってみたものの、
いまひとつ納得できなくて、
今朝は早くから、リターンマッチ。

少し進歩。

メイプルシロップをたっぷりかけて。
ほうばると、ふんわりと、あたたかくて、
白く曇った外の景色も、
しあわせな気分で眺めることができる。

今日は東京でお仕事。
HUNTERの長靴があるから、
だいじょうぶ。




澄んだ空気と富士山、日が沈むとき

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ちょっと心配なことが心に一滴の濁りをおとす。
ほんとうは、さほどたいした事でないのに、
すっきりしない。

気晴らしに、一色海岸までトコトコと歩いて行ってみると、
夕焼けに映し出される富士山と伊豆半島のシルエット。
風が止んで、ひんやりした空気だけが身体を包む。

静かに佇んで、目を閉じて、感じてみると、
不思議なくらい、ラクに呼吸ができる。
背中と頭の後ろあたりから、
ほんわりと懐かしいような優しいぬくもりを感じる。

リセットは、思いのほか簡単にできる。
ただ、いつも、それをやるのを忘れてしまうだけ。

海を見よう、朝日を拝もう、風を感じよう、夕陽を見送ろう。。。
日常で、気軽にできることが、
とっても大切なのだと、昨日、改めて感じた。

鯖寿司、追記

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昨日、鯖寿司のことをアップして、
今日、「老舗」を集めた冊子を発見。
改めて読んでみて、自分の記憶がちがったことに反省。

京都「いづう」ご主人のお話

いづうのご主人は、
お店を継ぐ際に、どうしていこうかと考えた。。。
と書いたのですが、
子供の頃から見るとはなしに見て、味わって、
その味は身体に染み付いていたのだそう。

ただ、昔からの味を熟知している
古いお客様に対して、
真摯に対応しようとしたところ、
毎日のように鯖寿司を食べ、
季節ごとの味の違いを感じながら
「いづうの鯖ずし」の何がどう旨いのかがわかるようになった。。。
のだとか。

なるほど。
まさに、何がどう、、というところを
熟知していらっしゃるからこその
絶妙なお味。

味の話は奥深く、追いかけてみるとほんとうに面白い。
昨日のブログ、少し訂正させていただきました。

鯖寿司、一本「ぺろり」

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京都から、伊勢を経由し、車を飛ばして
友人がその日のうちに葉山に持ち帰り届けてくれた
老舗の鯖寿司。
二人前のずっしりとした重みを夜、昼、夜、と
三度にわけて、ひとりでいただいた。
その美味しさたるや。。。。。

老舗の本領

京都「いづう」の鯖寿司は有名だ。
いいと言われるものには、
いろいろな意見が飛び交うもので、「それほどだった?」と
ちょっと「斜め」から見ていたところもなくはなかった。
この度、何年かの時を経て再度いただく機会に恵まれ、
改めて、その味わいの深さに恐れ入った。

持ち重りのする細長い紙包みには、
木版画の雪景色の絵が挟まれている。
傘をさし歩く女の後ろ姿。。。
その風情にすでに心掴まれたのだけれど。

心を踊らせながら、紙を開くと、
しっかりと結ばれた竹皮の包み。
結び目をほどくと、
分厚い昆布に巻かれて中身が見えない。
ぬめりのある昆布をむくと、
迫力のある「鯖」の銀色が覗く。

固唾をのみながら、包丁で切っていく。

儀式のようなこの過程も
味わいの一部。

厚めに切った一口をほおばり、
味わう。
もう一切れ。
もう一切れ。
そして、もう一切れ。

あれ。。。
もう、あと一切れしかない。
身体は心より正直だ、
おいしくて止まらない。

鯖寿司に期待する「クセ」もなく、
脂が乗っていることが意識に上ることもなく、
酢飯の酸味が口に残ることもなく、
とにかく、
絶妙。 の一言に尽きる。

棒寿司の場合、ネタに比べご飯が多いように感じて、
行儀が悪いと思いつつも残してしまうこともあったり...
この酢飯は何かが違う。
しっかり量があるのに、酢飯もネタ同様に味わえる。
何故だろう、、、と舌の感覚をたどると、
酢の分量と塩加減、甘さ、そして、
昆布の風味が、これまた絶妙だから。
酢飯だけ食べても、酒のつまみになるほど。
でも、決して主張し過ぎない。
まさに、名脇役とはこういうことなのかもしれない。

主役は。。。というと、
ほんとうに「肩の力の抜けた」という上品な物腰。
鯖本来のもち味を最大限に引き出し、
うまみを添えた「妙」。

さすが老舗の味。

ちょっと前に老舗のお話を集めた冊子で
「いづう」のご主人のお話を読んだのに、
内容が思い出せなかった。。。。けれど、
この味に記憶の糸がたぐり寄せられた。
かなり曖昧だけれど、ちょっとだけ思い出すのは。。。
ご主人が店を継いだ際に、これからどうしたらいいだろうかと思っていたところ、
「店の味はご主人よりお客様のほうがずっと知っている」と言われ、
深く心に響いたのだとか。
長年続いた店の味を保つのは、尋常なことではない。
保ちつつも、弛まぬ工夫があってこそ、
その味は「おいしい」と人の味覚に訴える。

老舗の味を味わう瞬間に、これほどまでに新鮮な気分になれる秘密は
そこにあるのかもしれない。

久々に美味しいものをいただいて、
すっかり舞い上がってしまった。
また数年後に、この味に感動したいなぁ~。