【You can have it all】幸せや成功を超越するワンネスの思想 | 石ヶ森久恵のブログ

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こんにちは、さえです。

今日は成功と幸福をともに手にすることができる本について。


経済的成功と個人の幸せって必ずしも両立しないんじゃないか

私のようにビンボーで

イマイチ幸薄い(てっか、超!シアワセ!!!ってことはない)身の上では

そう考えてしまい勝ちです。


そう考えておけば成功も幸せも手に入ってない自分が

ちょっとばっかり慰められてた(苦笑)ってこともありますが。


でもホントは成功も幸せも手に入れたいよね。

と言う所でこの「「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則 」を見つけました。


原則はいたってシンプル。

すべては自分が望むまま。

それが万能の法則(Universal Priciple)です。


どうして自分が望むままなのか。

自分がどうしようもないような事だってあるじゃないか。


そう、私もそう思いました。

けれど我々がすべてある次元で1つの意識に繋がっているとしたら?

宇宙に何一つ不必要なものは存在せず、

不快な現実、不幸な事実も何らかの必要があって

私たちの意識が発生させているものだとしたら?


この本では「宇宙はそのもの完璧である」と言う前提に立ちます。

完璧でないとしたら、どうやって人は人足りえたのか、

どうやって気が遠くなるような確率を通過して、

地球と言う星に有機体が発生できたのか、

どうやってアリエナイ確率を通過して、

私たちが生まれ、育ち、出会い、恋におち、

一体どれだけの確率を経て、新しい命を生み出していく事が

できたのか。

すべてを偶然と言うには余りにも低すぎる確率。

寧ろすべてが予定調和ではないのか。


偶然と言うより、そこに何らかの必然があるとしたら

どんな問題や苦しみが起こったこともただ嘆くより

何のためにそこにあるのか、を考える方がより事実に即していると

いえるのかもしれません。


そのものが完璧である宇宙の中で、

私たち一人ひとりは完全な独立した個体ではなく、

1つの集合無意識「ワンネス」を通して繋がっているとしたら?

その「ワンネス」は物理的制約も何も受けず、

ただ「ワンネス」としてあるべき姿で在ろうとするだけだとしたら?

それが、物質的存在である私たちに語りかけているものは

宇宙は全き完璧なもので、

自分の存在もすべて、最初から予定されていたもの、

最初から受け容れられていたもの、

最初からある役割を負っているもの。

そういったことかもしれません。


たった一人で生きているのではないとしたら

あなたにはなすべき事がありますか?


アーノルド・パテント, あさり みちこ
「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則