自分が喋った事はどのくらいおぼえていられると思いますか?
タレント力 のなかで、面白いワークがあります。
3人一組で1人は喋り係、1人は聞き係、
もう一人は一人目が喋った事を書記します。
まず最初の10分は聞き係の人は目を閉じて、何の反応も返さずに聞きます。
喋り手は10分、話題をとぎらせないように喋る、書記はそれを書き留めておきます。
10分の後、聞き手は聞いた話を5分で要約してお返しします。
このワークでは、聞き手が再現できる話題の内容は5割程度だそうです。
ところが、喋り手の方は「思ったより覚えていてくれている」と思うそうです。
反応があったらどうでしょう?
聞き手が反応をちゃんと返している場合、
聞き手が再現できる話題の内容は8割に上がります。
けれど喋り手の方の記憶割合には変動がありません。
このワークで著者が得たデータによると、
喋り手は自分のしゃべった事を3割も覚えてないそうです。
…心当たりありすぎ?(^^;
いやいや、そこまで忘れてはいないとは思いますが…。
でもイマイチ自信はない(^^;
このワークで気づく事は、聞き手側は自分自身のリアクションによって
相手の話の内容の記憶度が違うってこと。
如何に相手を自分の話題に参加させるかで
相手の記憶に残る度合いが変わるんだ、って言うのはスゴク目うろこでした。
講演とかしている時も「ここ、書いてください」とか「線引いてください」とか
何かアクションを取らせたり、嵌るウケを取ると
とても記憶に残るいい講演になるというのはあると思います。
タレントは相手の記憶に残ってナンボですが、
テレビとかにでなくても相手の記憶に良く残る事で
色々なチャンスが広がる瞬間が必ずやってきます。
その点で面白い話が満載でしたv
- 眞邊 明人
- タレント力
の中で