【グルメ】やっぱり江戸前寿司の逸品と言えば… | 石ヶ森久恵のブログ

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脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

あら輝 でしょう。

このお店を知ったのはお店に近いところにすんでいる友人のお陰です。その頃はカウンター10席のお店が私と友人達の貸切になる事もあった、お客的にはシアワセ、お店的には大変な時代だったのですが、いまや1ヶ月先まで予約が入ってしまっている人気店になってしまいました。

今回は一緒に行く友人と3ヶ月前に日程を確認しあいつつ、お互いに予約を入れ忘れるというアクシデントにあってしまいましたが、数日前にダメもと!とお願いをしたら偶然空いてました(笑)ココの所ダメ元も利かないお店になっていたので、今日はとってもハッピーv大将にお呼ばれに伺うと言う気分でした。

しかし、なぜかあら輝には遅刻魔の私(汗)今日は更に道が混んでいてイライラしながら引き戸を開けたら、大将ににんまり微笑まれてしまいました(^^;

ビールからぬる燗を頂く間、出てきたおつまみは

-白瓜のツマ: 白瓜は細く切るのが大変難しいもの。少々荒めと言いながら素人目には普通刺身についているツマと変わらぬ細さのしゃきっとした味わいのもの

-ひらめのこぶ締めと肝と縁側:さっぱりした白身にほのかなこぶの香り、キモの濃い味でしょうゆいらず

-むしあわびの切り身:京都産の蒼いあわび。こっくりとした味で、むっちりと柔らかい弾力のある身とねっとりした肝

-うに:今日は国後のうに。味の濃い存在感のある身

-初鰹の刺身:あっさりポン酢で

-まぐろのあら煮:豚角煮かと思うほど味の濃い、こってりした食感

-あおりイカの炙り:ゆずの皮のおろしをさっと散らして、香ばしくてスゴクいい香り

-ひらめの皮と子の炙り:驚くことにひらめの皮だけぱりっと炙ったもの。子も炙ったものをあわせて軽くポン酢で。ぱりぱりしていてとってもオイシイv

と言うラインナップ。

ことにひらめの皮がぱりぱりしてむっちり弾力があってとても美味でしたv

お鮨の方は

-赤身

-中トロ:今日はマグロ系ではこれが絶品!常温に戻したトロの脂がいい具合にとろけて頬までとろけそう

-大トロ

-ぼたんえび:蒸してしこしこのえびを一尾丸ごと!鮮やかな赤がとても食欲をそそります

-とりがい:潮くさくない、貝くさくない、水臭くない。そしてしっかりとしたとりがいのあじがありました

-あかがい:とりがいよりもしっかりした歯ごたえ、味わいも濃い感じがします

-あじ:脂がむっちり乗ったとろけるようなあじ!青さかなのうざったい生臭さはないのに、青みのお魚の若い味わいがあります

-づけ

-煮あさり:江戸前寿司の本領とも言える。だしの染みたとてもオイシイあさり。あさりのイメージを変える逸品

-白いか:普段たれでいただいていますが、今日は焼き塩で。そうしたらイカの香りがなんとも引き立って「あ~こういう味もあるんだ!」と発見した一品

-かさご:普段殆どお目にかからない。他の白身魚と違う味わいがあります

-焼穴子:〆はこれじゃないと。ぱりぱりに焼いた皮の内側の肉がふわっふわでもう言葉を失う美味!

と言う感じです。

同行した友人はもう何度も来ているのに「ヅケって初めて?」とか言ってしまい(^^;私の顰蹙を買いました(笑)大将、お客が席に付いた時点でトロを冷蔵庫から出して室温に戻し始め(脂が程よく緩むのを待っている)、トロを握り始める頃に漬けを作り始めているのです。良く見てるな~>さえ

考えてみれば私、あら輝にきたら大将の手元に目が釘付けかも…(苦笑)

リクエストで追加していただいたのが

-白いか:今度はたれで。たれはたれで塩の時と違った味わいがあります

-あじ:今度はタタキにしていただきました。もとがあぶらののったおいしいあじなので、炙るとまた格別(><)堪えられません

-中トロ:マグロ系では今日一番だった中トロを。

-とりがい:個人的には本日の大ヒット。ふんわりと柔らかい弾力のある、そして「とりがいってこんなあじなんだ!」と再発見するうまみのあるとりがいでした。

と言う贅沢コースでした。

確かに気軽に「安い」と言えるような値段ではないのですが、いやしかしこのラインナップでこの値段は安いよ!そして毎回いらしている方は長崎とか鹿児島からいらしたとか、え、えぇっ!?と言う遠方から見えている方もあると言う(^^; そして大将の方も「前回いらしたのは2年前でいらっしゃいましたか?」と聞いてくる、そのホスピタリティたるや、職人の鑑とも言えるのではないでしょうか。

「とにかく文句なしにおいしい所に行きたい」

と言われたらここしかない、けど迂闊に教えたくない(^^;(混んじゃうから…)と言うジレンマにマジで駆られるお店です。