Part1ではThese Dreamsについての面白い秘話をナンシーが明かしていました。
アンの家でデモ曲の選考会をしていて、These Dreamsにナンシーが興味を持ったそうです。
歌詞を書いたのが大好きなエルトン・ジョンのソングライティングチームのバーニー・トーピンだったことから
”この歌をぜひ私に歌わせてください!”と懇願したけど、
最初は”ダメ、あなたはアンじゃない、ギタリストなんだから。聴く人たちが混乱するからダメ”と
反対されたけれど、頼み込んで歌わせてもらったそうです。
この歌は実はスティービー・ニックスのために作られた曲だったけど、彼女がこの曲を選ばなかったことから
ハートに回ってきたそうです。
(スティービーニックスが歌っているのを想像してみるけど、合わないと思う。
そしてアンよりもナンシー、あの彼女の声がとてもこの曲にマッチしたと思う)
そして、この曲がハートの初のNo.1ヒット曲になってしまったから、アンは怒っていたって😅
Part1, 2があった
80年代、外部の作曲家に書かせたアローンなど、
アンは最初気に入らなかったそうです。
自分で歌ってみて、入魂されて違うものになっていったって。
私もEven It Up、大好きです
このアルバムがいちばん好き。
ケリー・クラークソンとのラフなセッション、最高です
ケリー痩せたね
バラクーダの歌詞誕生の秘話など面白い話もしてます
ハートがペーペーのバンドだった頃、バックステージには
業界の人が溢れていて、中でも失礼極まりない下品な男
(気持ち悪いポルノ時計を付けてる)が寄ってきて
アンとナンシーがセクシーな関係なのではとほのめかすような卑猥なことを言われたそうで、
それですごく腹が立ってホテルの部屋に戻りバラクーダの歌詞を書き上げたって😅
今となってはその最低男に感謝だね!とケリー
この日、ケリー・クラークソンのバースデーだったようで、
プレゼントにハートのかっこいい革ジャンもらってた