まずは
classicブースに
なるべく原本に忠実に再現することを意識して書きました^ ^
古典を臨書することは、当時の美的感覚を知ること。
今とは違う美しさがあります。
模写しながら時代背景を想像したり、筆法を細かく見ていると、どんどん引き込まれて
最後まで書くと、4時間超かかるのですが
あっという間に過ぎてしまいました^ ^
もう一点はjazzブースに
『私の旋律』
縦180センチ×横90センチの紙に
『書』と書きました。
余白がきれいに見えるように、作品の広がりを感じられるように、意識して制作しました。
楽器が音楽を奏でるように、自分の内側から溢れ出る感情を筆と墨にのせて奏で紡いで、もっと書の可能性を探究していきたいという思いを込めました。
ふたばの街の生徒さんの作品を拝見し、魂が震えるような素敵な作品ばかりでとても勉強になりました。
自分の未熟さを痛感し、課題が沢山見つかったので、さらなる高みを目指して精進していきたいです。
皆さんの心を打つ作品が書けるようになりたいなぁ。
もっともっとコダワリをもとう。
ふたばの恵書道教室
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