尊敬している人の一人は祖父です。
大のおじいちゃんっ子で、幼い頃から公園に行ったり旅行に行ったり、、、
何かの行事には必ず親戚が祖父の家に集まり、ワイワイするのが笹島家の習慣になっています^ ^
先日久しぶりに祖父とゆっくり話する機会がありました。
気持ちも外見もとても若くてパワフルで、
生き様も本当にかっこいいんです!
私が進路に迷ったときはビシッと的を得た意見をくれ、いつも助けてもらっています。
私が書道家になるきっかけとなった大学編入も、祖父は迷わず、編入しろ!といってくれ、私の迷いは一気になくなりました。
仕事での苦労話や志を聞いていると
未熟さを痛感させられ、まだまだ頑張なきゃいけないなという気持ちになります。
いつも、『俺は親じゃないからさえを甘やかさない!』
と豪語している祖父ですが(笑)
色々話をしてる中で
『親父が今のさえを見たらすごく喜ぶだろうなぁ。見せてやりたかった。』
としみじみ話してくれました。
どうやら、私のひいおじいちゃんにあたる、祖父のお父さんは、地元では字が上手で有名で、町中の字を書いたり、今で言う筆耕のようなこともしていたようです^ ^
ひいおじいちゃんにもおじいちゃんにも
自信をもって自分の姿を見せれるように
喜んでもらえるように
精進していきたいです。
少しでも早く恩返しができるといいな。
『仕事はやる気があるかないか。やる気があれば失敗してもいい。失敗から学べばいいんだから』
うん。頑張ろ!(^^)
筆を二本使って書きました^ ^(二重尊敬?笑)
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