隷書練習最近は、史晨碑(ししんひ)を書いています。後漢の時代のものです。この書は力強さや派手さはあまりなく素朴です。線に深みがあり、平淡な趣の中に呼吸が長く静かな書です。隷書は一線一線ゆっくり書くのでいつの間にか自分の世界に入りどんどん心が落ち着くのを感じることができるところが好きです。隷書にも色々な書き方があるのでもう一回おさらいしようと思います。ふたばの恵書道教室(中目黒・渋谷・水戸)体験教室受付中→お申し込みはこちら