p31 第2章 骨を強くする食、弱くする食
細胞レベルの分子栄養学
ぎんさんの血管はとても柔らかかった=良好なミネラルバランス=長寿の秘訣
血中のカルシウムは細胞の外側と内側の出入りをして
細胞内で酵素の合成や生命活動のプロセス開始を担う
細胞外10000:細胞内1
外→内に一気に入ることでスイッチON → 一気に戻ることでスイッチOFF
一気に戻るにはマグネシウムが必要
マグネシウム
アルカリフォスファターゼの活性を↑↑
骨の中にカルシウムの結晶を作る
ビタミンDを活性化
副甲状腺ホルモン分泌のコントロールにも関わる
カルシウム、カリウム、リンなどミネラルの血中濃度を保つ = ミネラルバランスのミネラル
人体のマグネシウム量 約30g
骨や歯などの硬組織 65~70%
残りは筋肉や脳、神経組織内
細胞内外に存在し、細胞内 > 細胞外
マグネシウムはカルシウムの相棒
現代社会では足りていない
消耗&不足しやすい ←ストレス、アルコール、甘いもの・菓子類
摂取しにくい ← 豆、青菜、玄米、海藻
マグネシウム不足でカルシウムが細胞内にとどまってしまうと
ヒスタミンを作り続けてしまう → 炎症の持続 → アレルギー反応
筋肉がけいれんを起こす → 足がつる、肉離れ
イライラ
カルマグバランスを整える食事のために選ぶもの
化学肥料や農薬が使われていない野菜や果物
未精製~精製度合いの少ない穀物
煮たりゆでたりでマグネシウムが溶けだすので短時間調理or汁ごと食べられるもの
清涼飲料水、加工食品は徹底的に避ける
カフェインやアルコールは極力避ける
薬は安易に飲まない
多くのアスリートの運動器不調が治る
毛髪ミネラル診断で血中カルシウム↑↑(=細胞内にカルシウムが留まってしまっていること)がわかる
血中濃度↑↑ = 骨や歯では↓↓ = カルシウム・パラドックス
続く
p89 第3章 老化の元凶「糖化」から骨を守る方法
p137第4章 老けない骨と体をつくる「穀菜食」のすすめ