16時過ぎにまだ御朱印をいただける場所を探していた所、『北向観音堂』が17時までいただけるとの事で行って来ました。
こちらも今年二回目の参拝。
以前の様子は下のリンクからご覧ください。

『山門』
『参道』
『飲泉塔』
硫黄の匂いがちょっときついですが、飲める温泉水です。
たまたま誰も歩いていない参道を撮影出来ました!!
『石碑』
参道の脇にはあじさいが咲いていました。
階段中腹から撮影。
『手水舎』
『北向観音本堂』
色んな角度から撮影。
『案内板』
ご由緒は以前書かせて頂いたので、省略させて頂きます。
ここは様々な札所となっていますが、今回は『塩田平札所めぐり』として伺いました。
『愛染カツラの木』
以前伺った時は冬だったのでちょっと寂しかったですが、緑がとても綺麗でした(*^^*)
『愛染柱』

『愛染堂』
手水舎の奥にあります。
『札所観音堂』
江戸享保年間に、長野西俊町の篤信者岡田新右衛門氏は、西国、坂東、秩父、四国の百八十八カ所の信仰を、善行寺、戸隠の大昌寺、保科の清水寺、及び、北向観音堂に移し、ここ北向観音には、秩父三十四観音の尊像が奉納され、多くの参拝者を迎えたそうですが、その後、堂舎の破損が著しく、本坊常楽寺に保管のままであったそうです。
その後、この『札所観音堂』を建立されたとの事です。
(案内版より参照)
札所観音堂の横にある建物には、仁王像や絵などがありました。
『不動堂』
北向観音堂本堂横にあります。
『不動尊像』
不動堂の横に、不動尊像が祀られていました。
『石碑』
このお堂は何でしょうか?
ちょっと分かりませんでした。
『歌碑』
様々な詩人の歌碑が点在しています。
『夫婦杉』
その他、六地蔵や、石碑、石灯篭が境内に点在しています。
青々とした『愛染カツラ』の木が見れて良かったです(^^)
いい出会いあるといいなぁ~(笑)