善光寺七福神巡り② | ~日常ブログ~

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りえの日常を徒然なるままに書いたブログです。


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次に伺ったのは・・・。
 
『秋葉神社』
 
『大国主神社』からは、来た道を戻り、「みすず銀行」「もんせんぷら座」まで戻ってきたら、善行寺方面に進みます。
「開御所町」という信号を左に曲がり、1・2分の所に『十念寺』というお寺があり、その一角にあります。
(もう一か所入る所がありますが、そちらは交差点を曲がらず、僅か北に1・2メートルの場所なのですが、ちょっと分かりにくく通り過ぎていまうかもしれません。『十念寺』の看板や、山門はあるのですが・・。)
 

立川和四郎富昌(二代和四郎)、嘉永六年(1853)。

諏訪の立川流の全盛期をつくった二代和四郎・富昌のものとされているそうです。

弘化四年(1847)の善光寺地震で損壊した社殿を富昌が再建したとの事。

いつもは扉が閉められているそうですが、毎年8月23日は「地蔵盆」で社殿扉が開けられ内部を見ることができるそうです。

 


ここには『福禄寿様』が祀られています。
 
御朱印は『十念寺』本堂の片隅に置いてあります。
(『十念寺』については別エントリーで)。)
ここも自分で押すようになっています。
 
緊張の瞬間=3=3
 
いい感じで押せました(*^^*)
 
 
次に伺ったのは・・・。
 
『善行寺権堂 往生院』です。
 
『秋葉神社』から来た道を通りに戻り、善行寺に進むと、「権堂アーケード通り」が見えてくるので、そこの通りに入り、1・2分歩いた辺りにあります。
 

ここには『弁財天様』が祀られています。
 
ここも普段は自分で押すようになっているのですが、色紙を購入した時、『西光寺』の女将さんが、朱院が付きにくくなっているからと押してくださいましたので、今回ここでは押しませんでした。
また、この日はゴールデンウイークであったからか、また、『往生院』でアンサンブルのミニコンサートがあったからか、関係者の方がいらっしゃり、弁財天の御朱印を筆入れして下さいました。
(『往生院』に「ついては別エントリーで。)
 
 
次に伺ったのは・・・。
『御本陳富士旅館』です。
ここは結婚式場もあり、料理も食べれることが出来ます。
(外観を撮影するのを忘れてしまいました・・・。m(_ _)m)

 

ここには『布袋様』が祀られています。
旅館内に祀られているそうで、お店の方に言えば参拝させて頂けるそうです。
(結婚式がある際には、玄関の外に置かれることがあるという情報もあります。)
ちょっと行く前に調査不足で、布袋様を参拝出来ず・・・。
 
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その代わり、玄関脇にお地蔵様が祀られていたので、参拝させていただきました。
次回、長野へ行った際には、布袋様にお会いしてこようと思います。
 
御朱印だけはいただきてきました(^^;A
ここも自分で押すようになっています。
 
私が御朱印を押す時、たまたまそこを通りかかった5歳くらいの女の子が、「スタンプ見たい。」とお母さんを引き止めて=3
お母様は御朱印という事は分かったようで「勝手に貰えないんだよ。」と説明したのですが、女の子は「見るだけ」と言ってずっと横で見ていて((((((゜゜;)
ここで失敗したらどうしようと思いましたが、無事、綺麗に押す事ができました(^^;A
なので、押す瞬間の写真はありません(笑)