
境内の裏手の山林の中には、真田幸隆夫妻と、真田昌幸のお墓があります。
お墓までは、本堂の右脇奥から山の方へ50mほど入って行きます。
一見、ここ通っていいの?と思いますが、ここを通って裏手へ行きます。
本堂脇を通り、裏手へ出ると、池が。
池の左手に山林へ入っていく階段があります。
女一人で行くには、ちょっと勇気が要りますね(^^;A
たまたま、県外からのカップル?が先に登って行かれたので、ちょっと安心して登って行きました(笑)
数分登って行くと、お墓が見えてきます。
写真の中央が真田幸隆、右が真田昌幸、左が真田幸隆・正室恭雲院のお墓です。
また、更に左手には幸村(信繁)の供養塔があります。
こちらの供養塔は、平成25年5月に建立。幸村公終焉の地・大阪の安居神社の土が納められています。
境内入口の案内板には、お墓の詳細も掲載されています。
いつか行ってみたいと思っていた『長谷寺』。
やっと念願が叶いました(^^)