
西繭倉庫。
繭の貯蔵庫として使用していたそうです。
(外観見学のみ)
この倉庫は東側にあって、一部見学が出来ました。
その東繭倉庫では...




実際に使われていた機械や資料、絹などが展示されています。

ここは操糸場。
小屋組に「トラス構造」という従来の日本にない建築方法を用いていて、建物内部には中央に柱がない広い空間が保たれているそうです。
他にも様々な工夫をして作られているそうです。

この操糸場には、昭和40年代以降に設置された自動操糸着(繭から生糸を取る機械)が保存されています。
この他にも外観見学のみですが、様々な重要文化財が見ることが出来ます。
(忙しく回ったので全部の建物を撮影する事が出来ませんでした...泣)


もう一度、ゆっくり見たいです。
研修の様子は以上です。