
お昼は「日本料理『ときわ荘』」にて。
(パンフレットより)

ここら辺の名産こんにゃくを使ったお料理をいただきました。
(パンフレットより。同じ物を頂きました。)

帰りがけ、バスの中から撮影しました(^_^;)
ここから2~3分くらいバスに乗って一番のメイン『富岡製糸場』へ。

世界遺産になってから近くまでバスが行けなくなってしまい、少し手前から歩いて行きました。

歩いて5分ちょっと、遂に到着!

テレビで見ていた光景です。

このレンガの詰み方はフランス積みとイギリス積みの二つがあるようですが、ここはフランス積みだそうで、この詰み方はとても珍しいとか。
当時はレンガを作る職人はおらず、瓦屋さんがフランス人技師に指導を受けながら作ったそうです。

明治五年に設立された『富岡製糸場』。
それを表しています。

入り口を入ると目を疑うような光景が...。
2月中旬に大きな被害を出した大雪により建物が倒壊してしまったそうです...。
世界遺産登録には影響が出なかったようですが、模索して建て直すと案内があったのですが、新しい材料を使うことが出来ないのでかなり難しい修復が見込まれています。

かなり見るところがいっぱいです。