昨日録画した笑ってこらえてを見ました。
高校生のマーチング、演奏はもちろん、動きも逸し乱れず凄かったぁΣ( ̄□ ̄)!
高校生達の奮闘を見ていて、京都橘高校のドラムメジャーの女の子がこんな事を言っていました。
何回同じ業を練習してもなかなか決まらず、動きも精細さが欠けてきた時にメンバーに言った発言。
『本番一回やねんで。
今までやってきたことを一回で出さなアカンねん。
その一回に対する気持ち無さ過ぎやで。
もっと集中してやって一回目から。』
これ、私たちにも言える事だなぁ~って感じました。
昨日は定演終わってから初合わせの練習でした。
(先週の水曜日は会場が使えないという事で休みに、土曜日は定演の録音を聴いたので丸々1週間吹いていませんでした。)
昨日はいつも全体の合わせをやる前にやっている練習曲があるのですが、昨日はその練習曲をやる前にやっていた練習曲を合わせましたが、また1から基礎練、音質、音の処理、音楽をどう捉えるかといった事等々、考えつつ練習を積み重ねていかなければと感じた練習でした。
定演の録音聴いたら、今の技術と気持ちじゃ全然ダメ。
もっともっと気持ち引き締めて努力していかないといけない。
高校生達の姿を見てもそう感じました。
ちょっと話はズレてしまいましたね(;^_^A
しかし橘高校の演奏しながら激しくダンスする『Sing Sing Sin g』は凄かったぁΣ( ̄□ ̄;)