現在は過去と未来の境目にあって、過去でも未来でもある。というような考えに最近囚われているのだが、敬愛する聖飢魔IIのギタリストが同じようなことを述べていて安心したというか何というか。
それなら過去にも進めそうだな、と思ったりするがそうならないのが生きる面白さかな。
演奏において、過去と未来の境目である現在が永遠に続いているという考え方は大事だと考えている。
既に醸成された空間から何かを受け取り(受動)、空間に音を生み出す(能動)。この所作をなるべく排除し、全体をプログラミング、固定化してしまった演奏は本質から乖離したものではないかと思う。
レッスンは固定化を行うものになりがちだが、固定化を避け、かつ良い演奏に導くものにならないか日々試行錯誤している。
私は受動か能動か、どちらかに極端に触れてしまう傾向が強いんだろうな〜と最近気付いたから、これをうまく昇華して、さらに人に伝えられるレベルまで辿り着きたいものである。