知っていること、理解できること、と実践できることの間には大きな壁がある。
昨日のアウトプットの話にも繋がるけれど、何かを実際に形にしようとした時に生じる問題や壁に関して、経験の伴わない知は役に立たないと感じることが多い。
特に演奏は、楽譜を理解したつもりになっていても、実際に音にしようとして初めて問題に気づくことが多い。なんなら、さっぱりわからず弾いている時の方がよっぽど「わかっている」音楽になっていることだってある。
さらに危険なのは、理論を盾に安易に指導してしまうことだと思う。いうは易し、というくらいなら良いのだけど、もっと大きな危険があるように思う。まあ演奏の経験に頼るだけでは自分のコピーに近づけるだけになってしまうかもしれないけれど。
結局知識も経験も必要ということですな。