シンプルに好きすぎる曲として、フォーレのヴァイオリンソナタ1番を。




ピアニストにとっては大変難しく、頭が痛い曲ではあるのだが、この曲を演奏、聴くことは幸せである。

フォーレの音楽を聴くと、曲の方から自然と心に寄り添ってくれるような感覚がある。ピアノ四重奏曲のようなほとばしる激情ですら、引きずられるような苦しみはなく、どこか優しさ、ほのかな光を感じる。それを表現するには、移ろいを感じる心と耳、そして精緻な技術が必要だ。



まあ、こんなに難しくしなくても何とかならなかったのか!と譜読みしてると思ってしまうのだけどね!笑