少し時間と心の余裕があるときに、さてどの曲を紹介しようかなーと考えを巡らせている。決めよう、という段で、一般知名度が高いと自分が思う曲を避けていることに気づく。
知っているものを紹介するより知らないものを、と思うのだが、自分が知っているものに触れたときの安心感、喜びも大きい。
そして有名であるということは、そもそも人を惹きつける力があるからである。「有名である」という先入観なしに曲の真の価値を見ようと心がけているが、既にそこには価値の保証、もしくは付加価値があるとも言える。
というわけで、ベートーヴェン生前から人気を博していたとされる「月光」を。
これはもう、ベートーヴェンが月光を意識して書いたのではないんだよ、ということまでもが有名になってきているように思う笑
ようは、それくらい人のイメージを掻き立てる力のある曲なのだ。
こんなにも人の心と耳に残る曲が、何もないところから生み出されているのである。この曲が世になかった時代もあるのである。どれだけの天才の所業か…新鮮な感動を持って取り組みたい。
巨匠2人の考え方はそれぞれ。そしてどちらも素晴らしい。
音楽っていいなぁ、今日も一日頑張りましょう!

