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09:45 シュヴェリーン

11:00 リューベック


友人と別れ、今日の宿泊地ハンブルクへの道中、リューベックに寄る。興味深い友人数人がリューベックに留学経験があり、以前から是非訪れたかった街。

電車が少し遅れるも、乗り継ぎは珍しく待ってくれていた。少し不安はあるが、荷物を駅のロッカーに預け、いざ出陣。


駅舎


音楽大学


ホルステン門


マリエン教会


教会内部


素晴らしい。まず天気が良すぎる。

期待通りの、こじんまりとした美しい街である。特にマリエン教会は特別な空間だった。ここのみならず、教会内にたたずむと別世界にいるような感覚に陥る。色々科学的な理由はあるのだろうが、単純に教会の持つ力なのだろう。短期間の滞在ながら満喫。


13:30 リューベック

14:20 ハンブルク


ホテル代があまりにも高く、リスク承知で節約を試みたが、これは失敗だったか。ホテル内部はなんの問題もなく機能的で快適だが、危険地帯を通る必要があり…夜の回避方法を探る。大都市は多民族が居住するので、地域によって大きな差が出るのは避けられない。


実家があまりに近すぎる知り合いと初対面。ドイツでご近所さんが学んでいるということを知ったのも最近のこと、巡り合わせの面白さよ。


ブラームスハウスを数年ぶりに訪れたが、内部が大いに改装されていた。あまり小綺麗にならなくても良いのにな、と勝手に思う。

その後教会をいくつか。





この教会の空間の感覚をどう身体に落とし込み、音楽で表現するのか。記憶することはできても、それを他者に感じさせるように表現するには、大きな壁を超える必要があるなと感じた。


夜は初めてのエルプフィル。






入り口でチケットを通すと、長い長いエスカレーター。想像よりずっと観光地、テーマパーク的な空気を感じた。あまりに全てが煌びやかで、ここで自分が録音で知るNDR、ブラームスの音がどう響くのかあまり想像が出来ない。

この日の演目は春の祭典をメインにしていたので環境と演目にそこまでのギャップはなく、観客は大盛り上がり。一曲ごとに拍手が起き、それが最後まで引き続いたのは驚いた、大抵ここは拍手しないものだと途中から気づくものだが、それも少々建物全体の気配が作用しているのかもしれない。懐古主義というわけではないが、あまりに現代的すぎるのもどうなのかしらと思ったり。


帰りは危険を回避するためにタクシーに。ドライバーとホテル近辺の治安について聞くに、タクシーは正解。明朝の移動は問題なさそうで一安心。