帰還。帰還なのです。
先週の佐賀、今週の東京となんとか完走。
コロナ対策を常に考えながらの開催は普段よりさらにストレスがかかることが多く、当日演奏にこぎつけるまでが既に大変だった。それでも席の案内などうまくいかなかったことも多いし、いい経験と思ってさらに工夫を続けるしかないな。
そんな中でも静かに聴いてくださり、自ら対策をしっかりしてくださった観客の皆様には感謝しかありません。もう、そういう応援の力のみで僕たちはなんとか動いているようなものです。
少し反省。東京公演は調整の時間が限られていたこともあってピアノとのマッチングがいまいち。元々どんなピアノにも対応するためのスキルが足りていないなと改めて実感。普段少し鍵盤上でスライドさせたり、滑りを利用して曖昧に弾いていたところもあるようだから、そこはシンプルに改善していこう。
とにかくやるべきことから逃げずに立ち向かい続けるしかない。作曲家の後期の作品と向き合うと、その無駄のなさ故か、常に自分の矮小さ、未熟さに気づかされる。その偉大さには到底及ばないまでも、近づいていけたら。
しかしさんざっぱら座り方の研究を続けていたのに、結局深く沈み込むベンチ椅子だと骨盤が後傾してしまうのは残念だったなあ。うーんまだまだ。
とこうやって課題ばかり書いているのはきっとブログとしてよくないですが笑、正直本当に楽しかったです!とか嘘はなかなか書けないのです。響きを楽しむ余裕がある時もあれば、うまくいかないこともある、そんな本音をちょっと出していくブログでもいいかな、なんて。
また精進します。