今日はこちらの先生のソロの演奏会を初めて聴くことができた。

 

演奏会ではもうソロは弾かないだろうなあ、と言っていた先生。レッスンで横でいつも弾いてくれる姿に感動している生徒からすると、舞台での演奏が聞けないことが残念で仕方なかった。ほぼ諦めていたけれどまさか聴ける日が来るとはなあ・・・

(先生は結局それをほぼ告知していなかったわけだけど。やっぱり先生も久しぶりのソロにナーバスになっていたのだろうか。)

 

演奏会、素晴らしかった。誰にも真似できない演奏だったなあ。

一般的なコンサートプログラムなのに、一度も見たことのない世界。凄まじい集中力でいながら、息苦しくはない。それが自分の予期した音楽ではないのに。

会った時から全くブレない先生だなあ、とぼんやりと。最初のレッスンから、合う合わないとか、いい悪いとかを超えて、なんかわからんけどすごい人、だった。そのまんまの先生が舞台上にいた。

2年間、よくわからん!趣味が合わん!そんなわけないやろ!と思うことが誇張でなく3割くらいあったように思う。けどそれでこそ先生なのかもしれない。

 

演奏に対する感謝、感動を伝えたくても、口から全くドイツ語が出てこない。自分の語学力のなさが悔しいし、先生も歯がゆく思っていると思う。けど、心の底から感謝しているし、それはきっと伝わってるとも思う。

なんかわからんけどすごい、そうなりたいもんだなあ。