2023/09/22(金)

 

何もない佐渡、

イカ釣りのためにわざわざ交通費と重たい道具を持って新潟からやって来ます、おいらもそうでした!

そんな釣りバカさん達に「佐渡米コシヒカリの新米」を食べさせてあげましょう❣

 

実は、近所の左官屋さんから知り合いの農家さんにお願いしていた例の新米について、農家さんがわざわざ家に来て現況を説明してくれましたよ。なんていい人だ~

「私のところで作っている佐渡米は今、農協に出荷している最中です、自分のところで食べる新米はまだ収穫も精米もしていないのでこちらに届けられるのは10月に入ってからになると思います、それでも良いですか?」

「分かりましたよ、今週新潟から来る人には大手のスーパーマーケットで買ってきますので無理はしないでくださいね」

と、こんなふうなやり取りがありまして探しに行きましたよ、でも佐渡産コシヒカリの新米はありませんでしたよ、ひらせいホームセンター、コメリホームセンター、ムサシホームセンター、最後に畑野のJA直轄のスーパーマーケット・・・(;´Д`)

そこでとても綺麗な店員さんに聞きました。

「佐渡産コシヒカリの新米は出ていませんか?」

「はい、今は店頭では販売していません、現在の予定では10/2入荷予定になっています、佐渡産こしいぶきの新米はありますよ」

この際、それでいいか!

新潟県産「こしいぶき」とは?

 

コシヒカリの孫にあたるお米


新潟県と言うとコシヒカリのイメージが強いと思いますが、こしいぶきも代表的な品種のひとつ。コシヒカリを親にもつ「ひとめぼれ」と「どまんなか」の交配によって生まれた新潟県の新品種で、県外ではほとんど手に入りません。

元々は新潟県でコシヒカリ以外の品種をつくるため開発されました。1993年に開発がスタートし、通常のおよそ2倍にもなる約800通りの掛け合わせから、品質や食味などを考慮して選抜。2001年から本格的な生産・販売を開始しています。

その後、コシヒカリと同等のおいしさを持ちながらも、早く収穫できる「早生品種」として浸透していきました。異常気象にも強く、高温や冷害時にも安定した品質・収量を確保できる点も特徴です。

 

その他、カップラーメン、たまご、海苔、納豆、豆腐( ^ω^)・・・

 

これで2泊3日過ごせるでしょう!

後は釣って釣って釣りまくっていただきましょう!

 

な~んて思っていたら、

「居ますか~、アタシですよ~」とお隣の奥さま・・・

「はいコレ、お漬物、食べてね~」

「はい、ありがとうごんす!」

 

直後、甘海老漁師のけいちゃんが

「コレ食べて、ワタシ、頑張りました!」とイナダとカンパチの2匹、ド~ン

 

こ、これは、あすの朝食は「お刺身御前」コースに決定です!

けいちゃん、貧食寂食が貴方に救われました~

 

 

で、朝のエギ散歩の釣果は2杯

 

夕方のknightエギングは4杯

 

 

22時のフェリーの到着後のお迎えは15分遅刻しまして申し訳ありません( ;∀;)