NO SADISTIC NO LIFE -78ページ目

六十分絵巻

久しぶりにドラマを見ている。
「明日の喜多善男」
こんなにドラマを楽しみにしているなんて小学生の時の「家なき子」以来。
私は基本ドラマを見ない。嫌いなわけじゃなくて本当に感情移入しやすいタイプだから見れないのだ。
例えば嫌なキャラがでてきたらあまりにも腹が立ちすぎて次の日までそのイライラを引きずり一日中むしゃくしゃしてしまう。だから見ないようにしてるのだけど「明日の喜多善男」は何故か見てしまう。何故か?おそらく嫌なキャラがでてきてもそのキャラには深い人間設定がありただの嫌な奴でないからだろうか?
あと主人公の小日向さんが素敵だねぇ。主人公は何やっても駄目なさえない中年男。
バッチリはまってる。
これが木村〇哉とかだったりしたら、
「嘘つけぇ!!」
ってなってしまうものねぇ。ふむ、来週も楽しみさぁ!!




ふと思ったんだけどこの文章をドラマの脚本家の人とかにもし見られたら、引きずり回されるんだろうねぇ。
「貴様に何が分かる!?」
の言葉を添えられて。




あ~、どっか同姓同名の人が本だして間違って印税入ってこないかねぇ。
終わりさ!!

マイ・ストマック

もうすぐ春とは言えサディスティックなまでに寒いねぇ。ちょっと外にでただけで身体が芯まで冷えてしまう。なのでこんな時は身体の中からあっためてやろうと思いチゲ鍋を食べた。
正直私は辛いのが苦手。普段はそっち系のは全く食べないが今日ばかりは身体の奥底から暖まりたかったのでチゲ鍋に挑戦してみた。


暖まった。
確かに辛いが久しぶりだとなんだか新鮮でいい感じ。水を大量に飲みながらたいらげるとあっという間に身体がポカポカしてきた。
「ふむ、たまにはいいねぇ。」
と思いながらそのまま何気なく生活をしていたら何やら下腹部に異変が・・・


グルッ


グルッ


グルグルッ


グルグルグルッ


グルグルグルルルルラララルラァァァッ!!!!



普段食べない辛さに胃腸が刺激されたのか?大量に飲み込んだ水で冷え込んでしまったのか?
とにかくそれから数10分下腹部の異変とソファーの上という戦場で死闘を繰り広げた。
そしてようやくして異変も収まった頃には身体は冷や汗ですっかり冷えきっていた・・・
辛い物なんて消えてしまえばいいのに。
終わりさ!!

家に帰るまでが単独。

単独ライブが終わった・・・来てくれた皆ありがとうさぁ!!
ただ今単独のアンケートを読書中。あんな意見やこんな感想、色々温かい言葉かけてもらえるとサディストなんだか照れてしまうさぁ。
これからもサディスティックよろしくねぇ!!