六十分絵巻 | NO SADISTIC NO LIFE

六十分絵巻

久しぶりにドラマを見ている。
「明日の喜多善男」
こんなにドラマを楽しみにしているなんて小学生の時の「家なき子」以来。
私は基本ドラマを見ない。嫌いなわけじゃなくて本当に感情移入しやすいタイプだから見れないのだ。
例えば嫌なキャラがでてきたらあまりにも腹が立ちすぎて次の日までそのイライラを引きずり一日中むしゃくしゃしてしまう。だから見ないようにしてるのだけど「明日の喜多善男」は何故か見てしまう。何故か?おそらく嫌なキャラがでてきてもそのキャラには深い人間設定がありただの嫌な奴でないからだろうか?
あと主人公の小日向さんが素敵だねぇ。主人公は何やっても駄目なさえない中年男。
バッチリはまってる。
これが木村〇哉とかだったりしたら、
「嘘つけぇ!!」
ってなってしまうものねぇ。ふむ、来週も楽しみさぁ!!




ふと思ったんだけどこの文章をドラマの脚本家の人とかにもし見られたら、引きずり回されるんだろうねぇ。
「貴様に何が分かる!?」
の言葉を添えられて。




あ~、どっか同姓同名の人が本だして間違って印税入ってこないかねぇ。
終わりさ!!