NO SADISTIC NO LIFE -66ページ目

或る夜の話し

ある晩家でボ~としていたら嫁が「占いに行ってきた。」と言って帰ってきた。
なんでもよく当たる占い師の所に行ったらしく70歳のお婆ちゃんがやってるらしい。基本、嫁は自分の事を占ってもらったのだがそのついでに私の事も聞いてきたらしい。「斉藤けいいち」と私の名前を紙に書き生年月日を伝え、「この人芸人なんですけどどうですか?」と聞くとその占い師はおもむろに占いを始めた。
そして十数秒後、占い師は重い口を開きこう言った。






「この人は・・・・・・・・・・・楽屋芸人です」


もはや占いでは無いねぇ!何故70歳のお婆ちゃんが「楽屋芸人」というワードを知ってるのかも気になる所だが、普通占いは「この先どうしたらいいのか?」みたいな未来の事を告げるものだがまさか現状を報告されるとはねぇ。
ふむぅ、名前が何だかよくないみたい。名前・・・変えてみるかねぇ?
終わりさ!!

惨劇

最近携帯のストラップにしていた福を呼ぶふく福ふくろう。




突然真っ二つになった。




私死ぬかねぇ?終わりさ!!

カープファンはよく動くねぇ。

野球を見に行った。中日ドラゴンズの開幕戦。
生で野球を見るのは一年ぶりくらいで生涯ニ、三回目くらい。
ドームに入った瞬間物凄い青を纏った人、人、人。全員野球が好きなんだねぇ。生で目にした野球はかなりの迫力で中々の熱気を感じたさぁ!!最初オレンジ田中が誘っといて一時間遅刻してきた事も帳消しになる程に。
また機会があれば是非見に行きたいねぇ!!
ふむ、ところでダフ屋はガチで怖いねぇ。チケットを人に売るという事は一応接客業なのだから接客業であのビジュアルはフェアじゃないねぇ。
もっとドアラみたくファニーになっていただきたいねぇ!終わりさ!!