或る夜の話し
ある晩家でボ~としていたら嫁が「占いに行ってきた。」と言って帰ってきた。
なんでもよく当たる占い師の所に行ったらしく70歳のお婆ちゃんがやってるらしい。基本、嫁は自分の事を占ってもらったのだがそのついでに私の事も聞いてきたらしい。「斉藤けいいち」と私の名前を紙に書き生年月日を伝え、「この人芸人なんですけどどうですか?」と聞くとその占い師はおもむろに占いを始めた。
そして十数秒後、占い師は重い口を開きこう言った。
「この人は・・・・・・・・・・・楽屋芸人です」
もはや占いでは無いねぇ!何故70歳のお婆ちゃんが「楽屋芸人」というワードを知ってるのかも気になる所だが、普通占いは「この先どうしたらいいのか?」みたいな未来の事を告げるものだがまさか現状を報告されるとはねぇ。
ふむぅ、名前が何だかよくないみたい。名前・・・変えてみるかねぇ?
終わりさ!!
なんでもよく当たる占い師の所に行ったらしく70歳のお婆ちゃんがやってるらしい。基本、嫁は自分の事を占ってもらったのだがそのついでに私の事も聞いてきたらしい。「斉藤けいいち」と私の名前を紙に書き生年月日を伝え、「この人芸人なんですけどどうですか?」と聞くとその占い師はおもむろに占いを始めた。
そして十数秒後、占い師は重い口を開きこう言った。
「この人は・・・・・・・・・・・楽屋芸人です」
もはや占いでは無いねぇ!何故70歳のお婆ちゃんが「楽屋芸人」というワードを知ってるのかも気になる所だが、普通占いは「この先どうしたらいいのか?」みたいな未来の事を告げるものだがまさか現状を報告されるとはねぇ。
ふむぅ、名前が何だかよくないみたい。名前・・・変えてみるかねぇ?
終わりさ!!


